思春期になると訪れる子どもの反抗期。
我が子の反抗的な態度や言葉は、親としては出来るなら見たくないものですが、反抗期は子どもの成長の証。
そこで今回は、今Twitterで話題になっている、子どもから称賛されるお母様の反抗期の対処法を紹介します。
うちの母の教育法はすごい
うちの母の教育法はすごい。
私に反抗期が来て初めて母親に向かって「クソババア!」と行った日、「お父さん!お祝いよ!うちの子にも反抗期がきた!」と言い赤飯炊かれたし、家のポストに「反抗期の息子がいます」って張り紙し始めたから、このままだと母を喜ばせるだけだと知り、1日で反抗期終わった— うっちー©︎84年製ゲイ (@saso_______unko) 2018年1月4日
この投稿をされたのは、Twitterユーザーの うっちー(@saso_______unko)さん。
反抗期は子どもの成長の証と言われているので、うっちーさんの「クソババア!」がお母様にとってはお祝いをするほど喜ばしいことだのでしょうね。
もしくは、うっちーさんの反抗を抑えるために、お母様の考え抜かれた作戦だったのか…。
どちらにせよ、うっちーさんのことを愛情をもってしっかり見ていたからこそ、出来たんだと思います。
このツイートを読んだ方からは「お母様素晴らしい!」「真似させてもらいます」といったコメントが多く寄せられていました。
そこに愛と信頼はあるか?
大事なことは そこに愛と信頼はあるか? だと思います。反抗期ドンとこい!受け止めてやるぜ、まだお前には負けないぜって感じで素敵。目に見える反抗期があろうとなかろうと、いつか子どもは親を越えて大人になっていくんですよ。
— smapgamba (@nonkoyukinko) 2018年1月5日
親子間の愛と信頼、大事ですよね。
親に「反抗期ドンとこい!」という態度を見せられたら、子どももむやみやたらに反抗的な態度をとることはなくなりそうですね。
反抗期は子どもをよく見て

子どもの反抗期が本格的になると、親子の対立が起きやすくなります。
だからこそ、親は大人の余裕を見せ、対立を避ける工夫がとても大切。
親として見逃せないことは叱ることも必要ですが、無理やり子どもを従わせようと怒鳴なったり、叩く、脅すのはNG!
また、過度に干渉するのも考えものです。
親が『元気でいてくれれば良い』という大らかな態度を取ることで、子どもは徐々に落ち着いてくるそうですよ。