子どもが喋り出すようになると、気になってくるのが言葉使いですよね。
成長していくにつれ子どもは多くの言葉を覚えますが、中には使って欲しくない言葉を覚えてしまうことも。
ですが、その都度しっかり注意をしていると、子どもも考えて言葉を使うようになるみたいです。
語気の強い言葉が
息子、たまに夫に対して「あっち行ってよ!」などと語気の強い言葉を発するので都度「そういう言い方はだめよ」と言っていたら、先程ふとんに夫が入ってきたときに「えっ…?何だかふとんがせまい…えっ…?何でかな?人が多い…?」と婉曲な表現で夫に出ていくように促していた。
— トモエ (@tomoe_1129) 2018年1月14日
この投稿をされたのは、Twitterユーザーの トモエ (@tomoe_1129)さん。
子どもの言葉づかいをその都度注意するって、大事なことですよね。
考えてるのがいい
「えっ…?何でかな?人が多い…?」
と息子さんが言ったところで、旦那さんと爆笑したというと投稿者さん。
まだ小さいのに、自分の気持ちを相手を傷つけないよう、考えて言えるなんて本当に凄いですよね。
このツイートを読んだ方からは、「息子さん賢い!」「天才的な語彙力ですね。」といったコメントが寄せられていました。
悪い言葉を使ったら
悪い言葉をマネしないようにと家族で注意をしていても、子どもは「どこで覚えたの?」という言葉を使うときがあります。
そんな時は、叱るのではなく、
『なぜその言葉を使ってはいけないのか?』
を教えることがとても大事!
子どもが言葉使いを誤った時には、「こうやって言うといいよ」とお手本を示し、子どもが自発的に気付けるよう導いてあげられるようにしたいものですね。