日常的に道路上で長時間にわたり遊ぶ子どもとその親は、「道路族」と呼ばれています。
最近では、道路や駐車場で子どもを遊ばせる親がいるエリアの共有を目的とした「道路族マップ」もあるようですが・・・
「道路族反対」の方への質問
道路族反対の方々に質問です。
ご自宅の前が「道路族マップ」に載っていたため、反対派の方の意見を聞いてみたいという投稿者さん。
投稿者さんのご自宅の近所には公園もあるそうですが、
近隣の子たちが一緒に遊んでくれるため、家の前の道路で遊ばせていることもあります。
投稿者さんは、子どもが物を壊したり、人の家の敷地に入ったりすること、また、それを注意しない親など、問題点はたくさんあると言います。
そのため、なるべくそういった迷惑行為に発展しないよう注意しているそうですが・・・
3~4歳になってくると・・・
何せ3,4歳になると殆どいうことも聞かず、暴れたくて仕方がない年齢です。
それをなんとかするのが親という意見もありますが、100%抑えることは親でも難しく、逆に親だからこそ甘えて反抗することも多くなってきました。
騒音が迷惑行為だということは投稿者さんも理解していると言います。
でも、だからこそ、どのレベルまでなら許されるのかを把握したいとのこと。
「道路族ではありませんか?」というチラシがうち含めご近所のポストにも投函されていたそうです。
チラシではどのレベルまでが許容範囲なのか、しっかり把握できません。
そのため、投稿者さんは次のようなことが、ご近所の迷惑になるのかどうかを意見を聞きたいとのこと。
外で遊ばせる事がもうすでに迷惑ですか?
朝早く、仕事へ行くパパやママを見送るために「行ってらっしゃい」と大きい声で送り出すこともいけませんか?
投稿者さんは「道路族」という言葉でひとくくりにされてしまうことが悲しいそうです。
この投稿には、
「子供を道路で遊ばせている親は、他にも迷惑をかけているのに近所に全く配慮ができていない。」
「3才4才だから我慢しろと?誰一人として公園へ行こうとは言わないのですか?」
「公園に連れて行きなよ。そもそも道路は騒いだり遊んだりする場所じゃない。」
「悲しいですも何も、あなたが書かれている内容は正に道路族そのものです。」
「そんなチラシをポストに入れられるという事は 、迷惑で困っている人がいるという事です。」
といった意見が寄せられていました。
個人的には、「どこまでが許容範囲か」を考える前に、迷惑になるかもしれないと思ったら控えれば良いのではないかと思いましたが・・・
みなさんはどう思われますか?
出典:yahoo.co.jp