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婚約者の両親に「母子家庭」を見下した言い方をされました。母親の仕事や借金について聞かれ・・・

お付き合いをしている相手と結婚を決めたら、まずはじめにお互いの両親に挨拶に行きますよね。

でも、いざご両親に会ったとき、必ずしも「おめでとう」と言ってもらえるわけではありません。

もしも両親に結婚を許してもらえなかったら・・・

見下された言い方をされ・・・

 

婚約者の彼のご両親に挨拶に行ったときに母子家庭だということをひどく言われたという投稿さん。

お母さまの仕事についてや投稿者さんご自身の仕事、また、借金はあるのかなど見下した言い方をされとてもつらかったと言います。

彼のご両親からすれば結婚するなら相手の方の家柄は気になるところかもしれませんが、さすがに最初の挨拶でここまで聞かれるとイヤな気分になってしまいますよね。

しかも、投稿者さんの彼は・・・

子どもができても・・・

 

彼も助けてはくれず、私の家は貧しくて経済的な援助が必要になるかもしれない、でも自分は経済的な援助をするつもりはないし、私にも子供ができてもちゃんと働いてもらうと彼の両親に言いました。

彼も彼のご両親もお金にはかなりシビアなのでしょうか・・・。

夫婦ってそもそも助け合うもの。

結婚前からこんなことを言うのもどうなのかなと思ってしまいます。

 

 

さらに、それを聞いた彼のご両親から、派遣社員の投稿者さんの収入では親への経済援助は難しい、派遣社員でいるのは真面目に働く気がないなどと言われたそうです。

挨拶ではこんなことを言われないといけないのでしょうか?

結局、彼のご両親からは結婚に反対されてしまい、彼ともケンカになったとのこと。

そりゃここまで言われているのに助けてくれなければ、ケンカにもなりますよね・・・。

投稿者さんは、彼のご両親と上手くやっていきそうにもないし、彼も守ってくれそうにないと思ったと言います。

彼の両親が言うように結婚はやめた方がいいのでしょうか?

 

この投稿には、

「あなたの人生ですから決めるのはあなた自身です。どうか悔いのない幸せな人生を送ってください。」

「彼のご両親も子供の先を考えれば、あなたにつらく当たってしまうお気持ちも分かります。」

「誰が悪い訳でもないと思いますが、今回の彼とはご縁が無かったってことなのでしょう。」

「私なら、こっちからお断りします。結婚してもどうなるかが大体予想ができますから。」

「あなたは何年も義両親から厳しく当たられても、耐えられる自信がありますか?」

といった意見が寄せられていました。

 

結婚するのはご両親ではなく彼とですから、投稿者さんがこの件で「彼が守ってくれそうにない」と感じてしまったことが問題だと思います。

結婚後はいやでもうやむやにできない問題が山ほど出てきます。

それを夫婦で力を合わせて乗り越えていけるかどうかは、信頼関係にかかっているのではないでしょうか。

出典:yahoo.co.jp

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