不倫はする側にもされる側にも原因があるという話を見聞きすることもあります。
でも、それは夫婦喧嘩の話であって、どんな理由であれ不倫はする側が悪いと思うのですが・・・
妻に不倫を責める資格はある?
妻に私の不倫を責める資格はあると思いますか?
夫婦共に50代前半です。
二人の子供は独立し家を出ました。
投稿者さんご夫婦は今は夫婦二人で生活されているそうですが、奥さまは元々料理が嫌いで家事も適当だと言います。
また、家は散らかっているのが当たり前だとのこと。
美容にも関心はなく、だらしない体型で太っているし化粧もまともにしません。
子供の成長を楽しんでいましたが、結婚後働いてもいません。
そのため、投稿者さんは・・・
ほとんど会話もなく・・・
私は仕事が終わったら飲みに行くか、ジムの前に軽く食べるようにしているので
何年も家で夕食を食べていません。
奥さまはまともに料理をしないそうで、投稿者さんはお休みの日も外食だとのこと。
さらに、奥さまはとは会話もほとんどなく一緒にいることが苦痛に感じることもあるそうです。
でも、投稿者さんはたとえ女性として見られなくても、これまで一緒に人生を築いてきたのでこのまま一緒にいるものだと思っていたと言います。
そういうものだと諦めがありました。
でも、出会ってしまったんです。
お相手の女性は投稿者さんより5歳年下で、可愛らしく輝きがありやり甲斐のある仕事も持っているとのこと。
投稿者さんとはお仕事の関係で一度食事をしたそうですが、
最初から馬が合い、話していてとても楽しく胸が弾みました。
どうしてもまた会いたくて、必死に用を作って誘いそして会うたびに惹き込まれました。
彼女の話す内容や仕草も全て、好きだと感じました。
投稿者さんはその女性と一緒にいると、自分を理解し尊敬してくれるのでとても居心地が良いと言います。
一線を超えたとき、私が既婚者ということで彼女からは好きだけどもう会えない。
自分のせいで不幸になる人がいるのは嫌なので離婚も絶対にしないでほしいと言われましたが、諦めきれません。
でも、投稿者さんはこんなに好きだと思える女性に出会えたのは、初めてなのでもう会えないと言われて胸が苦しくてたまらないと言います。
そして、家に帰ると奥さまにうんざりしてしまうそうです。
こんな自分が間違っているのかもしれませんが家事もろくにせず女を捨てたような妻に、この不倫に対して文句を言う資格はあるのでしょうか?
この投稿には、
「どんな奥さまであっもあなたの妻である以上、奥さまには責める権利が当然あります。」
「不倫するやつってなーんでも人のせいにして自分は悪くない。理由は後付け。自分を正当化するただの自己中。」
「そんな奥さんにしたのはあなたなのでは?家事をもう少し頑張ってもらう事も、美容に目覚めさせる事も出来たはず。」
「あなたの気持ちが他の人へ向いてしまうのも仕方ないと思います。でも結婚は契約だから諦めるしかないですね!」
「たまたまあなたの奥さんはズボラな人で、たまたまあなたはいつか不倫する人だっただけです。」
といった様々な意見が寄せられていました。
個人的には、じゃあなぜ奥さまと離婚しなかったのかが不思議でなりません。
奥さまの生活態度を理由に不倫を正当化するのは、かなり無理があると思うのですが・・・
みなさんはどう思われますか?
出典:yahoo.co.jp