自分が作った料理に、あれこれ言われるのは嫌なもの。
でも、自分がどれだけ酷いこと言っているのか知らずに、ズケズケと心無いことを言う人はいるものです。
そんな人には「だったら自分で作れ！」と言いたくなります。
その発言はNG！
娘「ママの作ったサラダおいしい？」
旦那「これは生野菜にドレッシングかけただけだから作ったとはいわないんだよ」昨夜のその発言によるわたしの怒りから先ほど謝罪とプレミアムモルツとハーゲンダッツが産まれたので許しました(土付きレタスにドレッシングをぶっかけようとする手を止めながら)
— 🔪こむぎこ🔪 (@kuyoumon1059) 2018年6月7日
この投稿をされたのは、Twitterユーザーの 🔪こむぎこ🔪 (@kuyoumon1059)さん。
このセリフは作った人が言うならまだしも、作ってもらった人が言うことじゃないですよね。
お怒りはごもっともだと思います。
コメント欄には
このツイートのコメント欄には
「サラダは立派な料理です！そんなこと人にはもうご飯なんて作ってあげなくていいと思います！」
「どうして夫というのは妻のすることを簡単に思いたがるのでしょうね。」
「チャングムの師匠言葉『その人の為に汲んだ一杯の水。それはもう料理と言える。』を教えてあげてください。」
「なぜ一言『うん！美味しい』と言えないのか？まったくもう！！」
「自分で食事の支度をしない人ほど、そういうこと言い出しますよね。」
といったご意見がとても多く寄せられていました。
どんな簡単な料理でも
料理というのは、どんな簡単なものでもそれなりの手間はかかっているもの。
煮ただけ、焼いただけ、切っただけだからと言って、それを『作ったとは言わない』というのはとんでもない誤解です。
毎日料理を作ってもらっている人には、どんなシンプルで簡単な料理でも、感謝して食べてもらいたいものですね。