とあるお家に飾ってある花や可愛いオブジェを見ていたママと子ども。
その家の前で、子どもがキャッキャと騒いでいると、強面のおじいさんが出てきました。
ママが「素敵ですね」と言うと…
こういうお話を聞くと、世の中まだまだ捨てたものじゃないなって思います！
「素敵ですね」と言うと
近所に可愛いオブジェやお花とかを沢山飾ってるお家がある。子供がそれ見てキャッキャしてる時に強面のご主人が出てきたから「素敵ですね」って言ったら「俺は本当はこんなことしたくないんだけどな！近くに保育園があるだろ？そこの子達が喜ぶからよぉ…」ってお花に水あげてて最高に可愛かった。
— marron (@nekodaisuki8) 2018年6月13日
こちらの投稿をされたのは、Twitterユーザーの marron (@nekodaisuki8) さん。
このおじいさんは、ブツブツ言いながらせっせとお花のお世話したり、季節によってはオブジェを変えたりしているのだそうです。
おじいさんが可愛すぎる
こののツイートを読んだ人からは、
「世の中には、こんな優しいおじいさんもいるんですね。」
「ツンデレのおじいさん可愛すぎますね。」
「素敵なおじいさんにほっこりしました。」
「このおじいさん、最高にクールで可愛いです！」
「これがいわゆるギャップ萌えってやつですね。」
といったおじいさんの人柄を称賛するコメントがとても多く寄せられていました。
こういうお話を聞くと、世の中まだまだ捨てたものじゃないなって思いますね。
おじいさんのような存在は
近所の保育園の子どもたちが喜ぶからと、毎日お花の手入れをしたり可愛いオブジェを飾ったりしてくれているおじいさん。
地域の人から「子どもの声がうるさい！」と保育園にクレームが入るという話をよく聞くだけに、このおじいさんのような存在はとても有難いものです。
こんな温かい人に見守られている保育園と子どもたちは、本当に幸せですよね。