朝晩の気温差が激しいこの時季、温度差に体がついていけずちょっとしたことで体調を崩してしまいがちですよね。
特に子どもは、体調が悪いと下痢や嘔吐などの症状があらわれやすいので、食事に気を遣うママも多いと思います。
そんな時、消化の良いものと悪いものがわかっていると、いちいち調べる手間が省けてとっても助かるんです!
「消化の良いものと悪いもの」一覧

息子が嘔吐と下痢の嵐の時に「消化に良いもの食べさせて」って言われたけど、ありきたりのしかピンと来ず…ネットで調べて…って大変だったけど、この前再度受診した時にたまたま病院でコレくれて助かったので載せときます😊✨ pic.twitter.com/snHHr6SB7y
— さやはる☆2歳 (@Dfa0p) 2017年4月14日
小児科を受診した際にもらったという表をTwitterに投稿されたのは、育児中のママ さやはる☆2歳 (@Dfa0p)さん。
さやはるさんご自身も、お子さんが体調を崩すと食材を選ぶのに苦戦されていたそう。
この一覧表があれば推測しやすい!
この表に記載されていない食材も沢山ありますが、例えば「みかん」が消化に悪いなら「柑橘類全般」は悪いと考えられます。
また、「ハム・ベーコン・ソーセージ」などは「肉類の加工食品」ですよね。
「コーラ・サイダー・コーヒー」などは消化に悪いというよりも刺激物なので、何らかの体調不良の症状がある時には刺激があるものは避けたほうが良いということがこの表からわかります。
牛乳は体質によって注意が必要
牛乳は体質によっては、下痢や嘔吐を悪化させるおそれもあるため注意が必要です。
普段から牛乳を飲むとお腹をくだす「乳糖不耐症」の場合はNGですが、普段から飲んでも平気であれば胃粘膜の保護に役立ちます。
卵類は調理法によって消化しやすさが変わるので覚えておきたいですね。
この表があれば、いざという時にあわてて検索しなくて良いので本当に助かりますよ!