結婚指輪は、結婚している証で夫婦にとってとても大切なもの。
ずっとつけていたい、外したくないという方も多いのではないでしょうか。
しかし、妊娠をしたときは出来るだけ早い目に外しておいた方が良いようです。
最悪の場合は
妊婦になったら、指輪を外してもらいたい。妊婦はむくむものだし、もし緊急手術などでむくみがさらにひどくなったら、指の鬱血を避けるために指輪を切断する可能性あり。また、病院側が気づかずに手術中に電気メス使って指輪から放電したら、指が大火傷になって最悪だと指切断とかあるかも
— 産婦人科医 (@syutoken_sanka) 2012年6月13日
この投稿をされたのは、Twitterで産婦人科に来る前の人達に対して役立つ情報を提供してくれている 産婦人科医 (@syutoken_sanka)さん。
指輪の他に、ジェルネイルも妊娠後期34週ぐらいになったら取っておいた方が良いそうです。
指輪もネイルも
さまざまな理由により、妊娠中とはいえ『結婚指輪を外したくない』『ネイルはしていたい』という方も中にはいるかと思います。
しかし、指輪やネイルをしていることで自分だけではなく産後の赤ちゃんにまで影響が出る恐れがあるとしたら・・・
外した指輪やネイルは、産後にもう一度つければいいだけです。
妊娠中は何が一番大切なのか、何を優先すべきかをしっかりと考え、医師の指示に従って適切な判断をしてくださいね。