息子の人生を滅茶苦茶にしたと嫁のことを憎む姑。
息子さんの人生はお姑さんのものでもお嫁さんのものでもなく、ご本人が決めることだと思ってしまうのは私だけなのでしょうか・・・?
24周で超未熟児を出産した嫁

息子さんのお嫁さんを張り倒してしまい反省しているというお姑さん。
張り倒してしまうなんてただ事ではないですよね。
なぜそんな事態になったのかというと・・・
お嫁さんは妊娠中ヨガ、スイミングを積極的にやりすぎて24週で超未熟児を出産しました。
投稿者さんいわく、お孫さんは超未熟児特有の脳出血があり、1歳半になる現在も酸素が必要でほぼ寝たきりだと言います。
息子さんは一人っ子で初孫だったこともあり、お姑さんとしてはかなりショックだったそうですが、これまでは口に出さないでいたそうです。
でも、投稿者さんは心の奥底では・・・
私は息子を女手1つで育て上げ、息子は一流大学の一流企業で働いています。なのに、障害児のパパにしたお嫁さんを心の奥底では憎んでいました。
また、息子さんは海外転勤を打診されるほど将来有望だったそおうですが、お子さんの病気を理由に出世を諦めたとのこと。
その話を聞いた投稿者さんが、お嫁さんに確認したところ・・・
嫁の態度が頭にきて・・・
子供のために断ってくれたんですよ~と軽く言う態度に、頭に血が登りお嫁さんを張り倒してしまいました。
また、投稿者さんはここぞとばかりに、
あんたが妊婦ヨガだ妊婦スイミングだと余計なことをしやがるから孫も息子も人生目茶苦茶じゃないか!息子は海外でも活躍できるはずだったのにその機会すら潰したお前が憎い。息子を障害児パパにしたお前が憎い。息子と孫の人生を返せ。
と本心をぶちまけてしまい、「それができないなら許さない」と怒鳴って肩を二回殴ってしまったそうです。
その後、お嫁さんは実家に帰ってしまい、お嫁さんのお父様から謝罪としばらく休養させるという連絡があったと言います。
投稿者さんも「私もやりすぎた」と謝罪されたそうですが・・・。
現在は、息子さんが会社を休んでお子さんの介護をしていて、来週にはお嫁さんを迎えに行くとのこと。
投稿者さんは、そのときに一緒に来てお嫁さんに謝罪してほしいと息子さんから言われているそうです。
お嫁さん許してくれますか…
この投稿には、
「あなたは産婦人科医なんですか?マタニティヨガで早産したとか勝手な決めつけじゃないですか。」
「その嫁選んだのはあなたの息子。子供の為に安静にしろと嫁を止められなかった息子の責任は問わないの?」
「息子は海外でも活躍できるはずだったのに・・・って。息子の幸せを勝手に決めつけないであげて。」
「あなたは全力で息子さんを立派に育てあげたのに、バカ女に息子さんを盗られたことには同情します。」
「本心では孫の存在を疎み、嫁への憎しみも消えていない姑を許すとは思えません。」
「あなたが謝る必要はない。明らかにお嫁さんの過失なのにヘラヘラ笑いながら言われたら腹が立つのは当然。」
といった意見が寄せられていました。
お姑さんの立場からすれば、必死で育てた息子さんが理想とは違う人生を歩んでいることを「嫁のせい」だと言いたくなるお気持ちも分かります。
でも、お嫁さんが軽く言ったのは軽く考えているからではなく、ご自身が一番責任を感じているからなのでは?と思わずにはいられません。
また、私は嫁の立場だからか、一番辛いのはお嫁さんではないかと思ってしまうのですが・・・。
みなさんはどう思われますか??
出典:yahoo.co.jp