昔の子育ての常識は今の非常識と言われていますが、頑張って育児をしているのに周りからあれこれ言われるとストレスになってしまいますよね。
特に嫁姑の関係でこんなことを言われてしまうと・・・
育児ノイローゼになりそう!
お姑さんから届いたメールに「育児ノイローゼになりそう」という投稿者さん。
なんと返せば良いのか困っていると言います。
そのメールの内容は・・・
オムツ取る練習していますか?
幼稚園が始まるまでに、頑張って取ってあげて、お母さんの努力ですよ。
オムツは、はかさないようにして、掃除と洗濯が大変ですが、3、4日がんばれば、お母さんの頑張りです。
これだけでも、かなりプレッシャーを感じる内容ですが、お姑さんのメールには続きがあり・・・
〇〇ちゃんがかわいそうで・・・
〇〇ちゃんが、かわいそうでなりません。
幼稚園の先生のお友達に聞くと、幼稚園にオムツをして来る子は、余りいない、失敗する子はいるけど、いじめられる事があると言っていました。
お姑さんはどうやら、オムツがとれないとお孫さんが幼稚園でいじめられることを心配されているご様子。
お母さんの責任ですよ。2歳ぐらいでとれないと、オムツは隠しておきなさい
でも、さすがにここまでプレッシャーをかけてこられると、精神的に参ってしまいそうです。
そして、お姑さんのメールは最後にはこんな言葉で締めくくられていました。
掃除と洗濯頑張れば、出来るよ。〇〇ちゃんの為ですから
心配で私は、眠れません。
お願いしますね。
この投稿には、
「私ならメールアドレス替えますね。いくらまだ大丈夫な年齢と言ったところで、理解しないでしょうし。」
「小児科の先生に相談したら、個人差がある急がなくても大丈夫、と言われたと返しては?」
「旦那さんに言いつける。メールアドレスはアドレス帳から削除する。」
「2才のいじめ?お友達に言われて変わる事も子どもの成長だと思いますが・・・。」
「あなたがすいません頑張ります、って言葉を言ってくのを待ってるから、絶対無視したほうがいいです。」
といったアドバイスが寄せられていました。
お姑さんの時代は違ったのかもしれませんが、今はオムツがとれる時期も個人差があるので、そこまで気にしませんよね。
2歳でオムツがとれないのはお母さんの責任だなんて、個人的にはかなり横暴な意見に聞こえてしまうのですが・・・
みなさんはどう思われますか?
出典:yahoo.co.jp