夫が家事・育児を全く手伝ってくれない!
SNSでもそんな話題をよく見かけますが、専業主婦だと手伝ってと言い出せないママも少なくないよう。
でも、さすがにこの一言を言われてしまうと・・・
誰の金で飯食えんだ!
旦那さんから「誰の金で飯食えんだ」と言われ、どうしていいか分からないという投稿者さん。
投稿者さんは2児のママで専業主婦をされていると言います。
事の発端は投稿者さんがお子さんのオムツ交換を旦那さんに頼んだとき。
朝ごはんを作る都合と、なるべく土日も休みない旦那を思って子どもと接する機会を作ろうと「オムツ交換してよ」と頼みましたが、全く、動いてくれず…
そのため、しびれを切らした投稿者さんは自分でオムツ交換をはじめたそうですが、旦那さんは結局何もせずアニメを見ていたとのこと。
でも、自分のことになると・・・
やることやらないで・・・
オムツ交換している間は全く動かず、でも自分が朝ごはんを食べるとなると動く旦那さん。
投稿者さんいわく、この日だけではなく旦那さんはいつもこんな調子だそうで、
「やることやらないで自分のことばっかり!」と言ったら、「ごちゃごちゃうるせー」と。「逆ギレじゃん」と言ったら「誰の金で飯食えてんだ!」と。
その言葉に投稿者さんは棒立ちするしかなかったとのこと。
2人の子どもなのに子育ては任せっきり。自分の都合で(言うこと聞かない時に教育やと言って)平手で叩く。
もう我慢できないのです。
投稿者さんは、専業主婦で食べさせてもらっていることには感謝していると言います。
でも、もう限界を感じていてどうしていいか分からないそうです。
この投稿には、
「私ならそんなこと言われること自体が耐えられないので、自分で働いてお金を稼ぎます。」
「旦那の世話までしたくないから、何にもしてくれなくていいから仕事だけ頑張ってと思っていたら楽ですよ。」
「結婚してからろくなもの食べてない!独身のときの方が好きなもの食べてた!と言い返しましょう。」
「旦那さんの言い方もよくないですが、あなたの言い方もよくないので、どっちもどっちだと思います。」
「その程度じゃ御主人に拒否されたら離婚できない。離婚したいなら今すぐ子ども連れて別居するしかないですよ。」
といった意見が寄せられていました。
売り言葉に買い言葉ということもありますので、旦那さんの言葉が必ずしも本音だとは限りません。
でも、そもそもの問題は何を言われたかではなく、普段からお互いに不満を感じているからだと思います。
今は旦那さんに言われた言葉がショックかもしれませんが、冷静になってよく話し合う必要があるのではないでしょうか。
出典:yahoo.co.jp