一度不倫をする人は二度目も三度目もあると言います。
でも、不倫された側が割り切っていれば、不倫も大した問題ではなくなるのかもしれません。
私にはちょっと理解しがたい話ですが・・・
夫が過去に3回ほど不倫をし・・・
旦那が過去に3回ほど不倫をしはじめこそ辛かったものの、今では稼ぎも子供の面倒見も良いのでこちらも子供の父親と割り切って仲良く過ごしています。
そんな投稿者さんは、不倫が発覚した当初は誰を愛しているか愛していないかにこだわっていたと言います。
でも、旦那さんから離婚はしたくないと謝られ、献身的に家事育児もしてくれるようになったので、今では「まぁいいか」と思っているそうです。
つまり私は今幸せです。
生活が出来て家族関係良好、旦那に執着はなく精神的に楽。
そのため、投稿者さんは、もしまた旦那さんが不倫して今度は相手に本気になったとしても、「生活費を繋ぐ期間だったと思えばいい」という考えだそうです。
ところが・・・
離婚している「サレ妻」が・・・
この間友人の友人に会う機会があり、その方もサレ妻でその話になったのですが、その方は許せず離婚したようで私の考えに口を出してきました。
投稿者さんはそのご友人から、「そんな男に育てられる子どもがかわいそう」「離婚せずに養ってもらうなんてプライドが許さない」「不倫相手に熨斗つけてくれてやれ」と言われたとのこと。
その人の話を聞いているとまるで不倫されて離婚しない女性は悪のような口ぶりでした。離婚する女性は強く賢いかのような。
そこで、投稿者さんが「子どもにお金で苦労かけたくない」と言うと、
「そんな男の稼いだ金で育てられる子どもだって嫌なんじゃない?」
そう言われてしまい、とにかく「私なら許せない」と何度も圧をかけられたそうです。
人の離婚するしないにケチつける人ってなんなんですかね。自分が正しい?嫉妬?頭悪いと思われてる?どんな心理なんでしょうか。
ちなみに、そのご友人にもお子さんがいて養育費は受け取っているそうです。
この投稿には、
「そういう方いますよよね。感情論って根拠なんかない話。だから、不倫されるんだなと思います。」
「自分が離婚して良かったと100%思っていないのでは?あなたのことを思って言っているわけではないと思う。」
「そんな人は放っておきましょう。過度に反応するとあなたも同じ穴のムジナになってしまいますよ。」
「絶対に譲れない点で考えが食い違った。それだけのことではないでしょうか。」
「相手の立場に立って考えることができない人です。きっと他の面でもそういうところはあるのではないでしょうか。」
といった意見が寄せられていました。
離婚って当人同士にそか決められないことですし、状況もそれぞれ違っているので何が良いかは一概には言えませんよね。
個人的は、3回不倫が発覚しても割り切って楽しく生活できている投稿者さんは、それはそれですごいなと思いました・・・。
出典:yahoo.co.jp