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給食を太鼓や笛の合図で食べる小学校。その理由に呆れる・・・

学校の教育活動の一環として実施されている給食。

栄養バランスや食習慣、食べ物を大切にする気持ちや作ってくれた人への感謝の気持ちなど、子どもたちは給食を通じてたくさんのことを学ぶはずなんですが・・・

最近では、給食を「いただきます」ではなく、太鼓や笛の合図で食べる小学校があるそうです。

この国とっくに終わってた…

そうつぶやくのは、Twitterユーザーの  マスク(@maskneet) さん。

給食を『いただきます』ではなく、太鼓や笛の合図って食べるってすごいですね。

またそうした理由が、保護者からの『給食費を払ってるんだから”頂いて”などいない』というクレームって言うのがもう・・・

本当に、この先この国は一体どうなっちゃうんでしょうね。

言葉の意味をはき違えないで

このツイートを読んだ方からは、

「太鼓や笛の合図でって…アシカか!!!!」

「いただきますの意味を親から教われなかった人たちが親になってしまったのね。躾をきちんとされてない子どもってかわいそうですね。」

「命を絶たれ我々の口に入る食材や農家の人、料理を作ってくれた人に対する感謝の気持ちも言ってはならないのか…」

「食べる前のいただきますは『命をいただいてる』ことに対してのいただきますなのにね。今の親はそんな事もわからないのかな。」

「学校はそーゆー事を教えるのも大事なのに。」

といったコメントがとても多く寄せられていました。

 

給食費を払ってるんだから『いただきます』と言うのはおかしい。

『いただきます』という言葉の本来の意味をはき違えてクレームをつける親にも呆れますが、それを正すことなく甘受する学校側にも呆れてしまいますね。

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