夫の買い物に付き合って行った時、なぜか店員さんが妻の方にばかり目を向け話しかけてくること、ありませんか？
でもそれをされると、その場の雰囲気はとても複雑なものに…
夫婦の間も、とても気まずくなってしまうんです。
夫の買い物に付き合ったら
スーツが必要だというので夫の買い物に付き合ったんですが、夫が質問するとお店の人が私に向かって答えるんですよ、妻が決定権握ってるからと言うセオリー聞いたことある…と思いつつ、とまどいうつむく私、そんな私に向かって説明を続けるお店の人、虚空に響く夫の質問…地獄…ここは地獄…
— 熊野友紀子 (@kumagoya) 2018年6月5日
この投稿をTwitterにされたのは、イラストレーターの 熊野友紀子 (@kumagoya) さん。
私も同じような経験をしたことがあります。
この接客は一気に夫婦の間を気まずくしてしまうので、本当に困りますよね。
質問の答えは質問した人へ
このツイートを読んだ方からは、
「いわゆる、財布は妻が握ってる、ってやつなんでしょうけど、質問の回答は質問した人に応えるべきですよね。」
「これすごいわかります！以前、夫と車を見に行った時、私が質問してもお店の人は夫にばかり説明していました。」
「こういう接客をする店って本当にイヤ！二度と行くもんかって思ってしまう。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
接客は反応を見ながら
財布の紐はどちらが握っているか、買い物の決定権はどちらにあるのかは、各家庭によってそれぞれ違います。
それをお店の人が見た目で判断して、接客をしているのだとしたら考えもの。
お互いが気持ちよく買い物できるよう、接客はしっかりとこちらの反応も見ながらしてもらいたいものですね。