事あるごとにいちいち自分と他人を比べてしまい優劣をつけてしまう。
そんな事しないほうが良いと分かっていてもつい比べてしまう、これも人間のサガというものなのかもしれません。
でも、他人と幸せを比べてしまうと・・・
シンママになった友人が羨ましい
シングルマザーになったご友人の暮らしが余裕そうでうらやましいという投稿者さん。
投稿者さんはパート主婦で旦那さんは中小企業に勤務。
一戸建てに住まれていて特に裕福ではないものの苦労もないと言います。
そんな投稿者さんが、なぜシンママになったご友人をうらやましと思っているのかというと・・・
話を聞く限り私の旦那の年収より200万以上は稼いでいます。
ご友人はもともと才能のある方で、社会に出られてすぐにその能力を発揮されたそう。
また、ご友人はシンママになる際に・・・
うちは共働き夫婦なのに・・・
財産分与の額も十分な額を貰い、養育費も私のパート収入の約1.5倍はあります。
どうやら投稿者さんは、共働き夫婦のご自身よりもシンママになったご友人の世帯収入が多いことに納得がいかないご様子。
また、こうした話を聞くと自慢されているのかと考えてしまうそうです。
友人とは頻繁に会っており、会う度にイキイキしたオーラを出しており何だか複雑な気持ちになります。
投稿者さんは、社会に出ればそれなりにご友人も苦労されているとは思うけれど、もっと苦労しているシングルマザーが多い中、応援してあげたいという気持ちにはなれないと言います。
そして、本心では・・・
お金があってもあなたはシングルマザーでしょ、子供たちも母子家庭育ちでお気の毒に、と思います。
世間から見たら私たち夫婦の方が幸せですよね?
この投稿には、
「両親が揃ってて仲が良い家庭が理想ではありますけど、どれが一番幸せか不孝かなんて正解はありません。」
「ご友人は自慢したいから話をしているわけではなく、ただあなたのこと信用してる証拠だと思うけど。」
「ここでちょっと黒いモヤモヤを吐き出して、また、そのお友達と元の友情を育んでくださいね。」
「あなたにはあなたの幸せが目の前にあるはずです。それでいいのではないですか?」
「ご友人はご友人でイキイキしてるし、あなたはあなたで普通の家庭で幸せだと思います。」
といった意見が寄せられていました。
隣の芝生は青く見えると言いますが、投稿者さんはただ単にご友人がうらやましくて仕方ないようですね。
幸せかどうかは他人が決められることではありませんし、自分が幸せだと感じられていればそれが一番なのではないでしょうか。
出典:yahoo.co.jp