強い心的外傷を受けた場合に、後になってそのことが鮮明に思い出されたり夢に出てきたりする。
こうした「フラッシュバック」と呼ばれる現象は、心的外傷が強ければ強いほど自分の意志でコントロールすることが難しくなります。
特に、こんなケースの場合は・・・
妻の不倫と妊娠が許せない
奥さまの「不倫と妊娠」がどうしても許せないという投稿者さん。
上司に無理矢理迫られ関係を持ちそのままズルズルと関係を続け、相手に求められるまま妊娠。
投稿者さんの奥さまにはこんな許しがたい過去がある言います。
それでも、投稿者さんは何とか奥さまとの関係を再構築し、表面的には平穏な日々を過ごされているそうですが、フラッシュバックに悩まされているとのこと。
そこで、時々こうした投稿をされているそうですが、やはり「離婚」という意見が多いそう。
でも、投稿者さんは・・・
離婚という選択肢を選べず・・・
心情的にも環境的にも「離婚」という選択肢を選べないと言います。
どう気持ちを整理すればいいでしょうか?
ちなみに、奥さまは二度と不倫はしないと言っているそうですが、投稿者さんは一度でもしてしまったものは覆らないと思っているそう。
この投稿には、
「気持ちの整理なんてできるわけない。割り切れ無いなら離婚、我慢するなら墓場まで!」
「それよりも離婚できない要因を整理して、離婚できるようにするしかないのでは?」
「不倫をされたほうは心を殺されてしまうのですから。忘れようとしても到底無理でしょう。」
「奥さんがまた不倫しても、許すことが出来る心と精神力があるなら再構築の道を選んでください。」
「あなたが平穏な夫婦生活をと思えば思うほど苦しくなってしまいます。ムリをしない事です。」
といった意見が寄せられていました。
不倫していたというだけでも許しがたいのに、さらにその相手の子を妊娠していたとなると・・・
投稿者さんがフラッシュバックに悩まされてしまうのも無理ありません。
離婚できない何らかの事情があるのでしょうが、この先どんなに平穏な日々を送っていても投稿者さんの心の傷が癒えることはないと思います。
とは言え、離婚という選択肢を選べないのでしたら、無理に関係を取り繕おうとしないほうが良いのかもしれませんね。。。
出典:yahoo.co.jp