働く女性の妊娠・出産をサポートしてくれる産休制度。
一般的に産休と呼ばれているのは産前・産後休業の略で、仕事を持つ女性が妊娠した場合に休暇を取得できるよう労働基準法によって定められています。
なぜこんな制度があるのかは、少し考えれば分かることだと思うのですが・・・
休暇をもらってるんだから・・・
産休中の妻が家事全般を引き受けません。
投稿者さんご夫婦は、これまで共働きだったそうですが、投稿者さんはそのときと同じスタンスでいる奥さまに対して不満を感じているご様子。
投稿者さんの言い分としては、奥さまは休暇をもらっているのだから・・・
引き受けるのが当然だと・・・
日中時間があるので、僕としては家事を一手に引き受けるのが当然だと思うのですが。
皆さんのお宅はどうですか?
この投稿には、
「もともとどんな家事分担をしているのかわかりませんが、産休中だからといって臨月の妊婦が家事全般するのは厳しいです。」
「熱があってもインフルでも休暇をもらっているならお前が働けと?奥さんはあなたと別れたほうが幸せかもしれません。」
「結婚する資格無いです。非常識も甚だしいと思います。産休は夫の家事を負担するための制度ではありません。」
「奥さんが何の為に産休とってると思ってるんですかね?あなたの世話するためじゃありませんけど?」
「時間があるからって元気で休んでるわけじゃなく、赤ちゃんを産む準備や安静にするための休暇です。」
といった厳しい意見が多く寄せられていました。
投稿者さんはどうやら何か「産休」の意味を勘違いされているようですね。
奥さまは仕事を休んで楽をしているわけではなく、お腹の赤ちゃんを命がけで育てているのだということを理解してほしいものです・・・。
出典:yahoo.co.jp