「結婚は忍耐」と言われるように、夫婦になればお互いに多少の忍耐は必要だと思います。
でも、あまりにガマンしすぎるのも・・・
夫「自分が怖いです」
妻に殺意が湧いてしまう自分が怖いです。
妻が働かないし、家事も半分以上自分が負担しています。
ただ事ではないご様子の投稿者さんですが、その理由はどうやら奥さまは専業主婦なのに、平日も家事を半分以上担当しているからのよう。
また、休日も平日の家事に加え、買い出しや、朝昼晩と3食の準備と片付けなど投稿者さんがしているそうです。
妻は平日ご飯を作ってくれます。(洗い物はしません)
さらに、投稿者さんは奥さまの希望で・・・
自分の時間が取れず・・・
妻の希望する場所に住んでいるため職場まで1時間くらいかかりますしほとんど自分の時間が取れません。
そんな時間的にも精神的にも余裕がない状態で、奥さまが家事にケチをつけてくると強い苛立ちを感じるとのこと。
食事を出すのが遅いとか、他の家事をしているときにこれはしないのとか言ってくるときに強烈な苛立ちが出てきます。後は給料が安いと言ってきます。
でも、奥さまはそんな投稿者さんの気持ちに気付いていないのか、一日中ベッドでテレビを見ているそうです。
投稿者さんは、そんな状態に気が狂いそうで、車の中で奇声をあげたり布団を殴ったりしてストレスを発散していると言います。
ご本人は、他人の目があれば普通になれるので大丈夫だと思っておられるようですが・・・
結婚は忍耐と言いますがこれは慣れてくるものなのでしょうか?
皆さんの家族に対する苛立ちを感じた際のストレス解消法を教えてください。
ちなみに、投稿者さんは感情の波があり、奥さまと一緒にいて幸せを感じることもあるので離婚はしたくないそうです。
この投稿には、
「お子さんはいなんですよね?いくら愛があっても、そんなに無理をしてまで一緒にいる意味ありますか?」
「頑張ってるのに給料安いと言われ辛い気持ちを本気で伝えて、改善するなら他のことも改善の余地があると思います。」
「そこまであなたが我慢しなければいけないのなら、このまま婚姻関係を続けるのは難しいのでは?」
「もうすでに奥さんとは話し合われているとは思いますがどっちにしろ長くは続かないですよ。あなたが壊れてしまいます。」
「週末だけでも家出されたらどうですか?そのほうがあなたののありがたみが解るのではないでしょうか。」
といった意見が寄せられていました。
確かに、いつも投稿者さんが家事をやってくれるので、奥さまもそれが当たり前になっているのかもしれませんね・・・。
こんな状態が続けば、きっといつか投稿者さんも爆発してしまうと思います。
そうなる前に、奥さんと家事の分担を本気で見直してみたほうが良いのではないかと思います。
出典:yahoo.co.jp