困っている人を助けたり、体調の悪い人を労わったり、お店のレジでお礼を言ったり。
人として当り前なことをした時、偽善者と言われたり陰で笑われたりしたことありませんか？
このようなことをする人は、実は人を選んでやっているのだそうです。
嘲笑するやつは人を選んでる
けが人に電車の席をゆずる。警備員にあいさつをする。店員に会計後にお礼を言う。お地蔵さんにお祈りをする。
こんな人々がなぜクスクス笑われたり偽善者扱いされるのか。良い人だからだ。良い人だから失礼なことを言ったりしたりしても怒らないと思われてる。
嘲笑するやつは人を選んで嘲笑してる。— ネヴァダ (@nevadan2) 2018年2月22日
この投稿をされたのは、Twitterユーザーの ネヴァダ (@nevadan2)さん。
このツイートを読んだ方からは、
「そんな人がいるなんて驚きました。」
「これは本当に共感です。人が良すぎると舐められます…」
「残念なことですが、一理あると思います。」
「当たり前の事をして笑われるなんて納得いかない。」
「人の善行を笑う人は育ちが悪いんです。相手にしなくていいです。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
そういうことがよくあったせいで
ほんとにやめていただきたい。
昔自分もそういうことがよくあったせいで、今では自意識過剰になって、外で笑い声が聞こえると、自分が笑われてるのではないかと思ってしまいます— きょうじゅ@うみもりん (@mimopana) 2018年2月22日
学校や職場では、一生懸命頑張っている人がバカにされたり、笑われたり、陰口言われたりというケース多いですよね。
こういう経験があると、自意識過剰にもなります。
人を嘲笑する人はどんな人なのか
人をバカにしたり嘲笑する人は、心理的にコンプレックスを抱えていることが多いのだそうです。
特徴として、自分が優位に立ちたいという強い欲求があるそうなので、近くにそういう人がいる場合は反論せずに適度にあしらうか、毅然とした態度で接するようにしてくださいね。