「息子(娘)をよろしくお願いします。」
結婚する時などによく使われているこの言葉。
お相手のご両親から言われたら、嬉しい気持ちになる方もいるのではないでしょうか。
しかし、この言葉の裏には、こんな意味が隠されていることもあるようで…
あとはあなたが育ててね
結婚が決まった時にむこうの親がとても喜んでくれた。
「これでもう大丈夫。しっかりしたみおさんにまかせれば大丈夫。よかったよかった。息子をよろしくお願いします」
気がつかなったんだよ、育て損ねた息子の後始末を全部よろしくね、あとはあなたが育ててねという意味だったなんて。— みお (@miomiopyon) 2018年2月22日
この投稿をされたのは、Twitterユーザーの みお (@miomiopyon) さん。
このツイートを読んだ方らからは、
「そんな意味があったなんて!怖すぎです!!」
「しっかりした○○さんにまかせれば~のくだりを思い出し、今その意味が分かりました。昨年返品しましたけど。」
「すごく腑に落ちました。わかりすぎて頭が痛いです。」
「育てそこなったとわかってる親は、まだマシだと思います。」
「私も同じようなこと言われました。今では夫が義母に何か言うと、すべて私の責任にされています。」
といったコメントが寄せられていました。
「嫌われないようにね」
義母がこう言った。
「Jyunちゃんに嫌われないようにね」
どうしてこんなことを言うのか不思議だったが、
一緒に暮らしてみて間もなくわかった。
時すでに遅し。— Jyunko (@Jyunko_w) 2018年2月24日
私だったら不思議にも思わずいたかもです。
結婚前の義母さんの言葉は、しっかりと聞いてどんな意味があるのが考えた方がいいのかもしれませんね。
言葉に隠された意味
その時は何とも思わなくても、後になって「あれはこういう意味だったのか!」と気づくことってありますよね。
人が発する言葉には、本人も気づいていない隠された本音が含まれている場合があります。
少しでも「あれ?」と気になる言葉があったら、注意したほうがよさそうですね。