金曜ドラマ『コウノドリ』の第3話に登場した無神経な夫の役を演じたナオト・インティライミさんから生まれたハッシュタグ「#うちのインティライミ」。
Twitterでは、未だママたちから夫への不満が爆発中です…。
（ナオト・インティライミさんは何も悪くありません）
言ってくれなきゃわからない
子供をあやしたりすることもなく自分の好きなことだけしてて「気にかけてよ」と妻に怒られたら「男は言ってくれなきゃわからない」って駄々こねる夫の話よく聞くけど、ただの甘えにしか見えない。男は産まないから親の自覚が湧きにくいとか無責任なこと言ってんじゃねえよ。 #うちのインティライミ
— うちゅんちゅ (@apoapo_3939) 2017年11月24日
30分以上子供ギャン泣きであやしてるのに、リビングで菓子食いながらゲームして知らんぷりな旦那。「気にかけてくれてもいいのに！」と怒ったら「助け必要なら言えばいいのに言わないのが悪い」と言われた。そうじゃないだろ。お前の子供だろ。泣いてても気にならないのか…#うちのインティライミ
— すー (@springbloom62) 2017年11月22日
「言われなきゃわからない」「言わないのが悪い」これを言う男性はとても多いですね。
確かに、お互いエスパーじゃないんで、男性の言い分もわかります。
でも「言ったらやってくれるのね？」と聞くと、それはまた違うみたいなんですよね。
言ってもわかってくれない
私、
「今日シャワーも浴びられなかった」
って訴えたよね。何私が作った夕飯お腹いっぱい食べて、一人でゆっくりお風呂入ってんの？
愛情のタンクが一瞬で空になる現象を初めて体感した。#うちのインティライミ
— ワーママゆち (@mama_yuchi_) 2017年11月23日
うちは言い始めたらキリがないし、旦那に優しく頼んだところで聞いてくれないから、もう諦めて私が一人で頑張った方が楽だって悟りを開いてるからアレだけど。母親が甘やかしすぎた男、もしくはずっと実家暮らしで家事一切やったことない男は、使い物にならない可能性大とだけ…#うちのインティライミ
— のや猫 (@noyanyanko) 2017年11月24日
結局のところ、相手の事を分かろうって気持ちがない限り、何を言っても無駄なんですよね。
それが何回も何回も繰り返されると、妻は諦めて何も言わなくなるんです。
こうなると、どんどん危険なニオイがしてきます…。
自分の事しか考えていない
長子を出産後、お腹すいて、旦那と両家の親でご飯食べに行くと言うから、帰りに何か買ってきてと頼んだら、手ぶらで帰ってきた。
ご飯は？と聞いたら
1日くらい飯抜いても死なないはー？私、今、あなたの子ども産んだんですけど？
一生忘れない
— タロの助け (@chironosukeda) 2017年11月24日
#うちのインティライミ
このタグやば。
かといううちもそうだけども。
幼児と乳飲み子抱えて毎日弁当作って持たせて家事も全部やってるのに何様
自分は疲れたり体調崩したら引きこもって看病までさせるくせに私が熱あって唸りながら家事育児しててもなにも思わないのか。
自分だけぶくぶく太りやがって— は。 (@hazukieee) 2017年11月23日
これはもうダメ夫というより、人としてどうなの？って思ってしまいます。
同じことを言われたりされたりしない限り、こういうタイプの人は相手の気持ちが理解できないのかもしれませんね。
#うちのインティライミ
「#うちのインティライミ」というハッシュタグが生まれてから、多くのママたちが自身の体験した産後の夫への不満をつぶやいています。
読んでいるとどれも「そうそう！」と共感できたり頷けることばかり。
妊娠から出産、それから育児と、どんどん変化する自分の体と環境に戸惑っている女性に対して、しっかり寄り添え共有できる男性というのは少ないのかもしれません。
もし、あなたの夫が「#うちのインティライミ」だと思うのであれば、ぜひこのタグをチェックしてみてください。
心に抱えたモヤモヤが、少しはスッキリするかもしれませんよ。