結婚してなかなか子どもを授からないと、「嫁に原因があるのでは?」と考えるお姑さんは少なくありません。
でも、不妊の半数以上は男性側にも何らかの原因があると言われています。
こうした理由から、最近では男性が自ら検査を希望するケースも多いそうですが、お姑さんはやっぱり嫁に原因がることにしたいのかもしれません。
子どもがほしいと言っていたのに
息子さんご夫婦と同居しているという投稿者さん。
結婚当初から息子さんご夫婦はお子さんを望んでいたそうですが、3年たった今も授からないと言います。
そこで、投稿者さんはお嫁さんに、
「不妊治療をしてみた方が良いと思うの。原因があるなら知っておいて損はないと思うし」
と言ったそうです。
すると、お嫁さんは・・・
軽く考えているとしか思えません
お嫁さんは「大丈夫ですよ」と言って病院へ行ってくれないそうです。
でも、投稿者さんはお嫁さんが病院へ行かないことに納得がいかないようで、お子さんができないことを軽く考えているとしか思えないと言います。
投稿者さんがお孫さんを心待ちにしているお気持ちも分かりますが、息子さんご夫婦にはお2人の考えがあるのでしょうね。
不妊ならいくら子作りしても無駄ですし今後の計画を立てる為にも病院に行った方が良いと思います。
今後の計画を立てるためにも病院へ行ったほうがいいという投稿者さん。
でも、あまり口を出しすぎるのも気が引けるので、さりげなくお嫁さんが病院へ行くよう促したいそうです。
どうしたら病院に行ってくれるでしょうか?
この投稿には、
「お嫁さんの反応を見る限りでは息子さんから説得してもらったほうが角を立てずに話を進められるのではないでしょうか?」
「とてもデリケートな問題なので嫁と姑で話をするより、息子さんとあなたで話をした方がスムーズだと思います。」
「お嫁さんにだけ不妊問題を押しつける態度がすけてみえると、嫁も意地になって反論しますよ。息子さんに言うべきです。」
「息子さんご夫婦はすでに色々と考えていると思いますよ。部外者の姑にわざわざ報告していないだけで。」
「そんな事を義母から言われたら誰でも嫌ですし拒否するでしょう。お嫁さんが可哀想です。」
「不妊の原因が嫁とは限らない。まずは息子に相談をして息子を先に病院に行かせるべきだと思います。」
といった様々な意見が寄せられていましたが、中でも多く見られたのは投稿者さんから伝えるのではなく、まずは息子さんと話すべきという意見でした。
結婚当初はお子さんがほしいと言っていても、息子さんご夫婦は同居生活に慣れるまで・・・金銭的に余裕ができてから・・・と新たに計画を立てているという可能性もあります。
また、すでに病院へ行かれていて何も問題がないのかもしれません。
どちらにせよ、デリケートな話ですからよほどのことがない限りは自分からお姑さんに話さないと思います。
どうしても気になって仕方ないのなら、お嫁さんではなく息子さんと話をされたほうが良いのかもしれませんね。
出典:yahoo.co.jp