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ベビーカーが嫌いで泣きわめく息子にイライラするというパパ。でも本当の原因は・・・

わが子は愛おしいのに、ついイライラしてしまう。

そんなパパママたちは決して少なくないはずですし、私自身も育児でイライラした経験は幾度となくあります。

今回ご紹介するのは、ベビーカーが嫌いで泣きわめく息子にイライラするというパパ。

でも、本当のイライラの原因は・・・

子育てでイライラするパパ

子育てでイライラするのが悩みという投稿者さん。

投稿者さんは11ケ月の息子さんを持つでパパで、家族で出かけた際には毎回「抱っこ」で腰が痛くなると言います。

息子さんはベビーカーが嫌いなため、出かける際にはほとんど抱っこになるそうです。

私も子育て経験がありますが、投稿者さんと同じように腰を痛めたのでお気持ちはとてもよく分かります。

でも、投稿者さんがイライラしてしまうのは、どうやら別の問題もあるようで・・・

 

妻は抱っこどころではなく・・・

妻は抱っこしてくれません……
鬱病なので、抱っこどころでなさそうです。

投稿者さんがイライラしてしまうのはお子さんを抱っこすることではなく、奥さまの協力が得られないこともあるのかもしれません。

ですが、今の状況では奥さまと話し合うのも難しいでしょうし、かと言ってこのままイライラが続けばお子さんにも影響してしまいそうです。

やれるだけやったら無理でもいい

この投稿には、

「ベビーカーで泣いても前後ろの向きを変えたり、背もたれの角度を変えたりすれば改善することもありますよ」

「ベビーカー買い換えを検討してみては?不思議と大人しく座ってくれるベビーカーもあるんですよ」

「奥さまが鬱病で一人で子育てするのは大変ですから、一時保育などを利用してみてはいかがでしょうか」

「ベビーカーにはいつか慣れてくれるかもしれませんが腰痛はひどくなる一方ですから、やれるだけやったらもうムリ!とベビーカーにしても良いと思います」

「ベビーカー用のオモチャを色々付けて出来るだけの事はして、泣かせながら移動の方がまだマシかもしれません」

といった投稿者さんを励ます声やアドバイスが多く寄せられていました。

子どもの成長には個人差がありますし、歩けるようになるまでにすごく時間のかかる子もいます。

そこは焦らずに接していく必要があるかと思いますが、ベビーカー嫌いって本当に困りますよね。

うちの子は体重は軽いほうでしたが、それでも腰痛持ちの私は抱っこすると腰が痛くなり辛くて仕方なかったです。

奥さまが鬱病とのことですから、支える投稿者さんも本当に大変だと思います。

あまりにも腰の負担になるなら、近所を散歩するだけとか家で遊ばせるだけにして、とにかく無理をしすぎないようになんとかこの時期を乗り切ってほしいものです。

出典:yahoo.co.jp

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