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ネット経由で子どもと将棋をしていた祖父から、ある『忠告』をされたお母さん。気になって様子を見ていると・・・

子どもとインターネット将棋で対局していた祖父から、電話をもらったお母さん。

子どものことについてある忠告をされたので、気になって様子を見ていると・・・

忠告は正しかった…

そうつぶやくのは、ついったユーザーの  おん温泉 (@ON_mirussyo) さん。

この後、なぜ熱を出してることが分かったのか聞いたところ、

「言葉では表せられない、譜面全体を通して思った。あと、実際の対面ではなくインターネット上の対局だから、顔色などが見られないことで逆に感じ取れた」

と、お父さまから言われたそうです。

将棋指しってすごい!

このツイートを読んだ方からは、

「将棋指しってすごい! 所作態度で何かあったな、ぐらいは分かるけど体調までは。この域に近づけるように精進したいです。」

「将棋って、ある程度のレベルまで行くとそこまで読めるようになるのか…。」

「リアルで面と向かって駒を持った対極ではなく、ネット越しの情報だけで気づくとは…お見事です!」

「頭脳ゲームをしていると、本当に相手の思考が伝わったりしてくることあるんですよね。」

「めっちゃわかります…! 私も対局がきっかけで祖父の病気見つけました。明らかに手がおかしいと思って家族に話して病院に連れていってもらったら…悪性リンパ腫でした。」

といったコメントが寄せられていました。

 

駒の運びと譜面を見ただけで、対戦相手の異変を感じ取るとは…

祖父さんとお子さんは、余程の数の対局をしていたのでしょうね。

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