言葉の選び方、言い方ひとつで、人の印象って変わってきますよね。
なのでこういうお話を聞くと・・・
言葉での表現の大切さを、改めて感じさせられます。
ちょっとした一言で
シャンプーを安いものに変えたら、子どもの髪が絡まってバサバサになったので「やっぱり安いのは駄目だなー」と言うと、夫が子どもの髪をブラシで梳かしながら、「駄目ではないけど、そこには差があるよね」と言う。
ちょっとした一言に、夫の人となりが現れる。— とけいまわり⏰↻with三姉妹時々夫 (@ajitukenorikiti) 2019年12月29日
駄目ではない。そこには違いや差があるだけ。
私に対しても、夫は一度も駄目だとか否定的な言葉は使わない。
僕とはここが違うね、こう考えると楽になるよ。
だから、私は随分と自分の事を肯定できるようになってきた。— とけいまわり⏰↻with三姉妹時々夫 (@ajitukenorikiti) 2019年12月29日
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの とけいまわり (@ajitukenorikiti)さん。
旦那さんのこの考え方、ステキすぎです!
素晴らしい旦那さん
このツイートを読んだ方からは、
「旦那様の言葉の選び方は世界が穏やかになりますね。」
「ほんの少しでいいのでご主人の爪の垢を下さい。うちの夫は、人の言うことは全否定か却下なので…」
「『嫌い』ではなくて『好みではない』とか、そういうちょっとした言い回しって大事ですよね。」
「 事実は同じでも、言い方ひとつでガラッと印象が変わる。勉強になります!」
「冷静で客観的で、暖かい視点。私もこんな視点を持てるよう見習わなきゃ!」
「とても素敵な旦那さんですね。私もいつかこんな素敵な人に出会えたらなぁと思うと同時に、自分もこういう人になりたいなと思いました。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
『駄目』ではなく、『差がある』と言い方をする旦那さん。
否定的な言葉を使わない人って、とても心が広く感じられますね。