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保育士『子育てにも全く同じことが言えるんだけど・・・』続く言葉に納得!

誰かが良くないことをした時の注意の仕方について。

こんなツイートが話題になっているので紹介します。

同じではない

そうつぶやくのは、Twitterユーザーの  てぃ先生 (@_HappyBoy) さん。

『走ったらいけないよ』は行動への注意、『悪い子だね』は人格の否定。

たしかに、これらは全くの別物ですよね。

 

このツイートを読んだ方からは、

「これ、今すぐ義父に読ませたい!」

「罪を憎んで人を憎まず。」

「そうなんですよね…。アンパンマンはバイキンマン自身を否定せず、いけないことをした時にだけアンパンチするんです…。」

「 逆も然りで、つい『〇〇出来て偉いね!』とか言ってしまうけど、『〇〇するから良い子で〇〇するから悪い子』ではないんですよね。」

「人権とは本来そういうものですよね。シンプル且つ一番大事な社会のルール。 子どもに伝えていく前に、まず先に生きる大人が行動で示さないといけませんね。」

「これはしっかり肝に銘じておきたい。」

といったコメントが寄せられていました。

もしも相手に何か言いたいときは、『人格否定』になる言葉ではなく、相手の『行動』に対して具体的な言葉を心がけたいですね。

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