保育士『子育てにも全く同じことが言えるんだけど・・・』続く言葉に納得!
誰かが良くないことをした時、『人格』を否定するのは何の為にもならないと言う保育園の先生。
同じ注意でもこの例えを見ると・・・
納得です。
行動と人格は別物
子育てにも全く同じことが言えるんだけど、誰かが良くないことをした時に、その「行動」について意見するのは人の為になることもあるが、「人格」を否定するのは何の為にもならない。同じ注意でも「走ったらいけないよ」と「悪い子だね」は全くの別物。誤った状態から立ち戻すことに、人格は関係ない。
— てぃ先生 (@_HappyBoy) 2020年5月24日
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの てぃ先生 (@_HappyBoy) さん。
「走ったらいけないよ」は行動への注意、「悪い子だね」は人格の否定。
たしかに、全くの別物ですね。
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このツイートを読んだ方からは、
「これ、今すぐ義父に読ませたい!」
「罪を憎んで人を憎まず。」
「そうなんですよね…。アンパンマンはバイキンマン自身を否定せず、いけないことをした時にだけアンパンチするんです…。」
「 逆も然りで、つい『〇〇出来て偉いね!』とか言ってしまうけど、〇〇するから良い子で〇〇するから悪い子ではないんですよね。」
「人権とは本来そういうものですよね。シンプル且つ一番大事な社会のルール。 子どもに伝えていく前に、まず先に生きる大人が行動で示さないといけませんね。」
「これはしっかり肝に銘じておきたい。」
といったコメントが寄せられていました。
もしも相手に何か言いたいときは、『人格否定』になる言葉ではなく、相手の『行動』に対して具体的な言葉をかけるようにしなくてはですね。
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