子どもが勉強をしないで遊んでばかりいると、ついつい「勉強しなさい」って叱りたくなりますよね。
でも、あまりガミガミ言うと、子どもは余計勉強嫌いに・・・
それを克服するためには、子どもへの関り方を変えてみるのがいいのだそうです。
ガミガミをやめて
男子小学生ママの、子供の成績不振にガミガミ言ってたら効果がないうえに登校拒否気味になったので何も言わずに今日も1日頑張ったね!生まれてきてくれてありがとう!本当に大好きだよ!と嫌がられるくらいハグを繰り返してたらなんと初の100点とってきたって話、刺さるものある。
— きわきわこ (@kiwakiwa7) 2018年7月11日
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの きわきわこ (@kiwakiwa7)さん。
子どもを叱らずやる気にさせる、信じて見守るということの難しさを感じていると言います。
必要なのは自信!
このツイートを読んだ方からは、
「学習塾の教師です。たしかに、成績の良い子のお母さんほど子どもに勉強しなさいとは言わないですね。」
「うちもガミガミ言うのをやめて自由にゆったりさせていたら、 高校の数学の実力模試で学年二位の成績を見せられてビックリしました。」
「子どもは肯定してあげないと頑張れないし、良い方向に育ちませんからね。」
「致命的に勉強ができないケースを除いて、大半の男子は褒めとけば伸びるからみんなもっと褒めてあげてほしい。」
「私もこんな親になりたい。頑張ろう!!」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
親が子どもの勉強に必死になればなるほど、子どもは勉強嫌いになり拒否反応を起こすのだそう。
そんな時はまず勉強の面白さを教えてあげて、子どもに自信をつけさせてあげることを大事にした方がいいそうですよ。