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「ごめんなさいしなさい」以上の怒り方をしなかった両親。その理由が忘れられない・・・

子どもの頃、両親から「ごめんなさいしなさい」以上の怒り方をされなかった女性。

そのことを大人になってから聞いてみると・・・

たしかに、これはあるかもしれないですね。

忘れられない

そうつぶやくのは、Twitterユーザーの  小池一子 (@koikekazuko1112)さん。

『子どもは怒りすぎると嘘つきになる 』

深いお言葉。覚えておきます!

 

必要以上の怒りは

このツイートを読んだ方からは、

「その通りです。私はそれを身をもって知っています。『言ったら絶対怒るじゃん!』っていつも思ってました。」

「私も親に怒られたくなくて嘘ばっかつき続けた時期がある。だって言ったらボッコボコにされるんだもん・・・。」

「自分もよく怒られるのが嫌で嘘をついたり隠したりしました。でも結局バレてより怒られましたけどね。」

「私は親から『怒らないから本当のことを言いなさい』と言われる度に信じ、同じ数だけ騙され続けてきました(笑)」

「今思えば、私もそうだったかもしれないです。あと、うちは言い訳が禁止だったので、なぜ怒られたかわからなくても『ごめんなさい』でした。」

「僕も子どもに『怒る』ことはしないようにしてます。その代わり『叱る』ことはします。そして反論の余地を与えるように気を付けてます。」

といったコメントがとても多く寄せられていました。

 

子どもが何か悪い事や間違ったことをした時、叱って正すのは親の役目。

しかし親の必要以上の怒りは、子でもに恐怖を抱かせるだけなのかもしれませんね。

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