「ごめんなさいしなさい」以上の怒り方をしなかった両親。その理由が忘れられない・・・
子どもの頃、両親から「ごめんなさいしなさい」以上の怒り方をされなかった女性。
そのことを大人になってから聞いてみると・・・
たしかに、これはあるかもしれないですね。
忘れられない
両親は私に、「ごめんなさいしなさい」以上の怒り方をしませんでした。大人になって、色々な人の子育てを見聞きして、両親に「どうして、あれ以上怒らなかったの?」と尋ねたら、子どもは怒り過ぎると嘘つきになっちゃうのよって。自分を守るために嘘をつくようになっちゃうのよって。忘れられない。
— 小池一子 (@koikekazuko1112) 2019年7月11日
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの 小池一子 (@koikekazuko1112)さん。
『子どもは怒りすぎると嘘つきになる 』
深いお言葉。覚えておきます!
必要以上の怒りは
このツイートを読んだ方からは、
「その通りです。私はそれを身をもって知っています。『言ったら絶対怒るじゃん!』っていつも思ってました。」
「私も親に怒られたくなくて嘘ばっかつき続けた時期がある。だって言ったらボッコボコにされるんだもん・・・。」
「自分もよく怒られるのが嫌で嘘をついたり隠したりしました。でも結局バレてより怒られましたけどね。」
「私は親から『怒らないから本当のことを言いなさい』と言われる度に信じ、同じ数だけ騙され続けてきました(笑)」
「今思えば、私もそうだったかもしれないです。あと、うちは言い訳が禁止だったので、なぜ怒られたかわからなくても『ごめんなさい』でした。」
「僕も子どもに『怒る』ことはしないようにしてます。その代わり『叱る』ことはします。そして反論の余地を与えるように気を付けてます。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
子どもが何か悪い事や間違ったことをした時、叱って正すのは親の役目。
しかし親の必要以上の怒りは、子でもに恐怖を抱かせるだけなのかもしれませんね。
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