サイトアイコン Makin' Happy

アレルギーに対して無知なうえ聞く耳を持たない姑。とうとう恐れていたことが・・・

日本人の3人に1人が持つと言われている食物アレルギー。

症状は人によってさまざまで、すぐに治る場合もあれば命に関わることもあるため、子どもの場合は特に注意が必要です。

しかし、世の中にはまだ、食物アレルギーを軽く考えている人もいるんですよね。

とうとう恐れていたことが・・・

娘さんのアレルギーのことで、お姑さんを殴ってしまったという投稿者さん。

投稿者さんのお子さんは卵と牛乳のアレルギーで、食べると危険なので家では徹底的に排除していると言います。

ところが、お姑さんがアレルギーに対して無知なうえ聞く耳を持たず、

『ちょっとだったら大丈夫よ。だって今アレルギーって食べて治すものでしょ?慣れさせないと。』

と言って、投稿者さんとご主人が勝手にお菓子を与えないように何度注意しても、家に来るたび食べ物を勝手にあげようとするのだそう。

そしてとうとう夕食時に、投稿者さんの恐れていたことが・・・

 

姑の言葉にキレてしまい

投稿者さんがちょっと目を離した隙に、お姑さんが娘さんに卵入り醤油の納豆を食べさせていたのだそう。

その結果、娘さんの身体中に蕁麻疹が出てしまい、救急病院へ連れて行くことに。

幸い、入っていたのが卵黄だけだったおかげか、呼吸困難にはならなかったそうなんですが、投稿者さんは

『まあ、初めてだったからしょうがないね。まためげずに頑張ろうね。』

と、点滴を打ってぐったりしている娘さんに声をかけるお姑んさにキレてしまい、顔を殴ってしまったと言います。

このことに関しては、ご主人も本気で怒っていて、投稿者さんがお姑さんを殴ったことを、自分も同じことをしてたと言って責めないでいてくれるそう。

そして、娘さんを危険な目にあわせるくらいなら、お姑さんとは最悪縁を切ってもいいとまで言ってくれてると言います。

しかし、投稿者さんはお姑さんを殴ってしまったことに対して、まだ謝罪をしていないまま。

このまま疎遠になっても問題ないでしょうか。正直どうすれば良いか悩んでいます。

 

子どもの命を守るために

この投稿のベストアンサーには、

「命にかかわるほどの重度アレルギーなら、あなたの行動も致し方ないかなと思います。ずっとダメだって言い続けた上でのことですし、しかも緊急事態になったのにその台詞ではね。疎遠で良いと思います。」

「ただ、理由があっても、やはり暴力はあなたが損することもあるのでこれからは気をつけましょう。」

といった意見が投稿者さんによって選ばれていました。

そして他にも、

「謝る必要なんてないと思います。このまま疎遠で!あとは、ご主人に任せてください。」

「私だったら蹴りも入れていたと思います。そんな姑とは縁を切りましょう!」

「私も殴ってると思います。娘の命が大事ですからね。義母さんとはしばらく距離を置いた方が良いと思います。」

「私だったら、子どもと自分は姑と縁を切ります。そして夫は、一応母親なので夫の判断に任せます。」

「ご主人の言葉通り二度と会わせなくていいですよ。」

「母親として当たり前の行動だと思います。私でも同じ事をしたでしょう。金輪際、頭がおかしいとしか思えない姑に関わる必要はないと思います。」

といった意見が寄せられていました。

 

食物アレルギーは、人によっては通院・入院が必要なほど重症化したり、ひどいときは命に関わる深刻な問題です。

それを理解してくれない人とは、子どもの命を守るために、残念ですが最悪縁を切るという選択肢も、視野に入れないといけないのかもしれませんね。

出典:yahoo.co.jp

モバイルバージョンを終了