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息子の手に鉛筆を指して怪我をさせた2人の男子。保護者の対応の違いに考えさせられる

何が良くて、何が悪いのか?

それを子どもに教え、間違ったことをしたら正しい方向に導くのは、やはり親の務めですよね。

だからこういうお話を聞くと、とてもとても考えさせられます。

2人の保護者からの対応

この投稿をされたのは、Twitterユーザーの ささみ (@sasamin0905)さん。

子どもが悪いことをした時の親の対応で、その後の様子がこうもう違う結果になるとは・・・

なんとも悲しいことですね。

何がその後を分けたのか?

このツイートを読んだ方からは、

「悪いことしたら悪いことしたんだと認識するまで話する。 理解できない年なので…はやっぱり違いますよね。 3歳すぎたら子どもはある程度の善悪の判別つくと思います。」

「失敗を教訓に変える素晴らしいお手本ですね。 善悪の判断が出来ないからこそ言葉や背中で教えなければいけない。自分も気を付けなきゃと思いました。」

「私が小学校の時、クラスメイトを蹴ったらクラスメイトの家まで父に連れていかれて、向こうの保護者の前でボコボコにされた記憶があります。 今となっては感謝してます。」

「親が必死に謝ってる姿を見て、『自分は親にこんなに多大な迷惑をかけた。自分はとても悪いことをした。』と思わせたのと、親が謝罪を回避し誤魔化したのを見て、『この程度なら許される。上手く立ち回れば罪も曖昧になる。』と悪知恵をつけさせた差ですね。」

といったコメントがとても多く寄せられていました。

 

子どもが小さい時に悪い事は悪いと教え、万一子どもが悪いことをしたら親自身が子どもの前できちんと謝罪する。

子育てにおいて、これって本当に大事なことだなと改めて思いました。

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