何が大変で何が楽なのか、感じ方は人によってそれぞれちがうもの。
ですが、お産に関して言わせてもらうと・・・
こういう価値観は本当に早く撲滅してほしいですよね。
どんなお産も大変
とりあえず娘が大人になる前に撲滅したい価値観は、
『帝王切開は楽してる』
これ。
20センチも腹切って三キロの赤ちゃん取り出すんやぞ。安産でも産後は激痛と吐き気で３日は瀕死状態。体の回復に丸２年はかかる。
もちろん経膣分娩だって命懸けだ。
どんなお産も大変だし、
出産は奇跡だ。— 保育オタク@篠原みなも (@jiyuunaokan) 2019年8月29日
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの 保育オタク@篠原みなも (@jiyuunaokan) さん。
三児の父である知人から『帝王切開は麻酔するから痛くないんだよね！』と言われて殺意を覚えたと言います。
お産に楽はない！
このツイートを読んだ方からは、
「それな！帝王切開はフツーに開腹手術やでっていうね。」
「私もこの考え撲滅したいです。 私も帝王切開なのですが、傷口が痛すぎて動けなかったですし、お産はどちらも命懸けだし、楽なんかじゃないですよね。」
「私はどっちも経験しまた。 どっちも痛い、もうそうとしか言えない。」
「私も帝王切開経験者です。『切腹してんのに、楽な訳あるかい！』です！！」
「あと『無痛分娩（和痛分娩）は楽してる』も撲滅の方向でお願いしたい。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
どんな出産方法でも、子どもを産むのはとても大変なことにかわりありません。
そして出産は死と隣り合わせであるということも、もっと広まってほしいですね。