電車の中で、子どもがお母さんに「なぜゾウの鼻は長いのか？」と質問。
なんて答えるのか聞いていると・・・
非常に教育的
さっき電車で親子が
娘「ねえねえ、どうしてゾウさんの鼻は長いの？」
母「私たちのお鼻が短いだけよ」
娘「そっか〜、ゾウさんから見たらそうだよね」
って話をしてて、非常に教育的だと思った。
— 燐酸 (@arcueid_brunest) 2018年2月7日
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの 燐酸 (@arcueid_brunest)さん。
本当に、これはとても素敵な教育ですね！
お母さんスゴイ！
このツイートを読んだ方からは、
「ナマケモノは『怠け者』なのではなく、ナマケモノから見て人間が『ハタラキモノ』なのだという話を思い出しましたww」
「これこそが多様性を認め合う基本理念だと思う。」
「この親子の会話スゴイ！ 主観的な視点だけじゃなくて、相手の立場になって考えることを自然と教えてる。」
「この子は自分を客観視できるいい子に育ちそう。」
「たしかに、キリンとかシマウマとかライオン達からしたら、人間の方が異常な体付きをしているように思うだろうね（笑）」
「子どもの何気ない疑問に対してこうやって答えてくれる人がいるというのは、とても良い環境だろうなと思いました。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
相手の視点に立ち物事の見方を変えてみる。
日常会話の中で自然とこういった教育ができるのって本当にすごいですね。