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『辛い・疲れた』を言わないのは美徳じゃない!その理由に共感する人多数!

どんなに大変な時でも、母は家族の前で『辛い』『疲れた』などとは言わなかった。

こいうエピソードって、美談として語られることが多いですが・・・

無意識に家族がこんな風になっていてはダメですよね。

『辛い』『疲れた』

そうつぶやくのは、Twitterユーザーの  るる子 (@bocchtsukare)さん。

お母さんだって普通の人間。

無理をしたら疲れるし、辛いと感じることもありますよね。

このツイートを読んだ方からは、

「激しく同意します。こちらから発信していかないと、家族のだれも『搾取している』ことに気づきませんから。」

「私もそう思います! 実家の母が『母親が疲れたとか言ってはいけない、頑張るのが普通』って言ってたので『は?』と思ってたとこです。」

「母親はスーパーマンではないですからね。時には爆発したり発散したりしなきゃやってられませんよね。」

「私の母は『辛い』とか『疲れた』とかをあまり言わない人で、その結果、乳がんの発見が遅れて私が成人する前に他界。気づけなかったのが本当に悔しいし言っても欲しかった。 搾取に耐えるのは全然美徳じゃ無いですよね。」

「昔、特に病歴のない30代の母親が疲れたから休むと言って横になり、そのまま心不全で突然亡くなったという話を聞いて、子どものためにも疲れたら休まなきゃダメだと思いました。」

といったコメントがとても多く寄せられていました。

ネガティブな感情をただ『ぶつける』のではなく、疲れた時、辛い時は正直に伝えて協力し合える家族になっていきたいですね。

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