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子どものワクチン接種。医師からのこんなお願いが話題に

もうそろそろインフルエンザの予防接種の時期。

自分自身やお子さんのために、予約を取ってる方も多いですよね。

そこで今回は、とある医師のこんなお願いを紹介します。

本当に勘弁して

そうつぶやくのは、Twitterユーザーの 色々苦しい末端内科開業医 (@FKIKNCrJDGpgPeA) さん。

子どもを連れて来る時は、痛いけど病気に強くなるために必要だということを説明して、注射が終わったらいっぱい誉めてあげてほしいと言います。

このツイートを読んだ方からは、

「たしかに『全部こっちが騙した』態にされるのはつらいな…。 次回受診にも差し支えそう。」

「あと、『言うこと聞かなかったらお医者さんに注射してもらうよ』も控えてほしいです。私達の医療行為は罰ではないので。」

「すごーくわかります。ちゃんと説明を受けて来た子は長泣きしません。」

「それは歯医者でも多いみたいで、この前検診に行ったら『嘘をついたり騙したりして連れてくるのはやめてほしい』という内容が書かれたA4の注意書きを渡されました。」

「そういえば中学のときの血液検査で泣きながら逃げてた同級生がいたな…彼女も騙されてきたんだろうか…」

といったコメントがとても多く寄せられていました。

予防接種を受けるとき、子どもが心の準備をすることはとても大切なこと。

騙して連れて行くとそれがトラウマになることもあるそうなので、きちんと伝えてから連れて行くようにしなくてはですね。。

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