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「産婦人科なのに〇〇の人もいるんだね」から始まる夫の衝撃発言。妻、怒りの性教育開始!

産婦人科とは、妊娠から出産までをサポートする『産科』と、女性特有の病気の診療を行う『婦人科』の両方を兼ね揃えた病院のこと。

最近では、通いやすいように『女性外来』や『レディースクリニック』というのもあります。

ですが世の中には、こういう誤解をしている人がまだまだ多くいるようです。

怒りの性教育開始!

そうつぶやくのは、Twitterユーザーの  はな (@hanachantousagi) さん。

子どもの頃に何回か聞くだけの性教育は、知識が身についてなかったり忘れていたりしてしまいがち。

なのでこの後、旦那さんには愛をこめて怒りの性教育を施したと言います。

 

もっと正しい認識を

このツイートを読んだ方からは、

「産婦人科に制服姿の女子が入るところを目撃して、『性の乱れが…』って本気で言ってる人もいますからね。」

「なかなかの衝撃…日本の性教育って本当に遅れてるのね 。男女分けてやってたってのが間違いだったのかもしれないね。」

「産婦人科って呼称が変な誤解を招いている気がする。産科婦人科にしたら印象が違ってくるかも。」

「小児科が子どものなんでも科であるように、 婦人科は女性のなんでも科ってこともっと伝わって欲しい。」

「産婦人科には、妊婦さんだけでなく、生理痛や更年期障害、もっと言うと子宮がんや乳がんの人も来るんだよ。」

といったコメントがとても多く寄せられていました。

 

産婦人科は、妊娠出産だけでなく、女性特有の悩みや病気の診療を目的とされている病院です。

もっと世の中に正しい認識が広まり、未成年が行くところではないという偏見も、早くなくなって欲しいものですね。

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