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食べ物の好き嫌いが多い夫。「料理は好きに作ってくれていい」と言ってくれていたのに・・・

あれは嫌い、これもダメ。この料理は食べれるけこっちのは無理など。

夫が食べ物の好き嫌いが多い人だと、毎日の食事作りが本当に大変ですよね。

そしてせっかく作った料理をこんな風にされてしまったら、妻としてはかなりショックです。

食べ物の好き嫌いが多い夫

質問者さんデータ

  • 28歳女性(専業主婦)
  • 夫30歳(会社員)
  • 子ども1人(5ヵ月の女の子)

私は28歳、夫は30歳、結婚2年目の夫婦で現在5ヵ月になる赤ちゃんがいます。

夫は、子どもの頃から食べ物の好き嫌いが激しく、普通の人と比べて考えられないぐらいの偏食王です。

お漬物や酢の物など、酸味のある料理は食べません。

そしてトマト、人参、玉ねぎ、きゅうり、インゲン、レタス、その他自分の知らない野菜なども全部ダメです。

なのでこれらが入っている料理は、一口二口は頑張って食べてくれますが、「これ不味い」「なんか変な味がする」と言って残します。

でも言い方は穏やかなので、私は「そうかなぁ」と言うぐらいで済ませていました。

ところが先日、ちょっとしたことをきっかけに大喧嘩になってしまいました。

 

目の前でこれは酷すぎる!

普段夫は、私に「料理は好きに作ってくれていい」と言ってくれていました。

だから私は、夫の嫌いな玉ねぎや人参などはフードプロセッサーで細かくして、自分の好きなように料理を作っていました。

なのに先日、夫は私が作ったトマトスープを一口も食べずシンクに流し捨てたのです。

そこで私が「人の作ったものを目の前で捨てるなんて酷すぎる」と抗議すると、「捨てられるのが嫌ならもう作らなくていい!明日からは外で好きなもの食べてくるから!」と言われてしまいました。

夫の好きなものは、チャーハンやスパゲティ、ハンバーグなどです。

でもこんなものばかり食べていたら、生活習慣病になってしまいそうで怖いです。

私は妻として、夫用として別に、嫌いなものが入ってない料理を作るべきでしょうか。

それとも、外で食べてきても仕方ないと割り切って、毅然とすべきでしょうか。

 

夫婦でしっかり話し合って

ご主人の「好きに作っていい」という歩み寄りが、もしかしたら逆効果になってしまったのかもしれないですね。

最初から「これは絶対に食べられない」とか、「この料理に入ってるなら食べられる」とか、具体的に言ってくれていた方が良かったのかもしれないですね。

なので今回の件は、夫婦でしっかり話し合って、お互いに譲れるところは譲るしかないように思います。

そして、作った料理を目の前で捨てられるのはとても悲しいということをご主人に伝えてください。

食べ物を粗末にするのは子どもの教育にもよくないですしね。

あと、どんなに好き嫌いの多い人でも、意外と『自分好みの味』で作られていると食べてくれることがあるものです。

味付けなどの工夫をして、もう少しご主人に歩み寄った食事を考えるのも良いと思いますよ。

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