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来月は『米が買えそうにない』という保育士さん。その理由に「酷すぎる!」の声多数

需要はあるのに、どんどんなり手が少なくなっている保育士さん。

低賃金、長時間労働の上、こんなことまでが暗黙のルールになっていると・・・

これからもなり手は減り、退職する方も増えそうな気がします。

何で人の子のために…

そうつぶやくのは、Twitterユーザーの  けめこは保育士を辞めたい (@kemeko85) さん。

遠回しに、教材の購入が保育士の自腹なのはおかしいと言うと、「保育はお金のためではなく子どもの笑顔を見るための仕事だから』と言われ、取り合ってもらえなかったそうです。

自腹なんて酷すぎる!

このツイートを読んだ方からは、

「以前バイトしてた保育園で、運動会の準備で材料が足りず『一人〇円負担ね!」先輩保育士から言われました。理由を聞いたら上が出してくれないからでした。」

「教材を保育士が自腹で買ってるって…一体どんな母体が運営してるんですか?酷すぎです!」

「酷い保育園ですね。子どものためだから、福祉だからと言って、サービス残業や自腹を切らせる経営者はあくどすぎます。」

「園の経営が厳しいから教材は保育士さんが負担っておかしくないですか?予算がないなら無理してやらなくていいですよ。」

「安月給な上に自腹なんてありえない!保育園利用者として本当に申し訳ないです。」

といったコメントがとても多く寄せられていました。

 

通常、園で使用する教材は園の経費で購入するもので、保育士さんが自腹で購入するというのはおかしな話ですよね。

もし、これが暗黙のルールなっているのなら、今すぐにやめてほしいですね。

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