連日の猛暑で、熱中症になってしまう人は少なくありません。
人によってそうなる経緯は様々ですが・・・
中には、こんな事情により重度の熱中症になってしまった人もいるようです。
今日 私は熱中症により
救急車で運ばれて入院にならました。
証拠になるよう書いた方が良いと言われたのであげます。あと看護師さんから
今流行りの首に下げる扇風機は
猛暑の日にしたら熱風を浴びるので
熱中症になるから絶対してはいけないそうです。
使うときは保冷剤につけて使用だそうです。 pic.twitter.com/c1k1TMvHF7— チコさん (@cafemocha04) 2019年8月2日
この投稿をされたのは、Twitterユーザーの チコさん (@cafemocha04)さん。
熱中症になり入院するまでの経緯を綴った告白文に、注目が集まっています。
施設長「救急車は呼ばないでよ」
熱中症は命に関わる問題です!
この投稿を読んだ方からは、
「職場で倒れてるのに救急車を呼ばさないなんて言語道断です。 私も管理職ですが、この対応はあり得ません。」
「ご年配の方ほど熱中症を理解されてない方が多く、また軽んずる傾向があるように思います。 その方が過ごしていた夏と今の夏では気温や湿度が違います。 お身体だけでなく心の回復も祈っています。」
「しっかり治療して元気になって下さい。こういう管理者の下で言いなりになるしかない場合もあると思いますが、ご自分を守って下さい。」
「施設長の対応のずさんさに驚きました。お母様が激怒するのは当たり前です。ゆっくり休んで元気になってくださいね。」
「これをきっかけに、会社の上の人が深刻な問題として対処してくれるといいですね。 施設長とのやり取りの証拠は複数の手段で保存しとくといいと思います。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
熱中症は、命に関わるとても大きな問題です。
特に経営陣や上司の方々はその事実をしっかりと胸に刻み、社会全体での対策が必要だという自覚を、ひとりひとりが持って欲しいものですね。