自分がやっていることの大変さや苦労は分かっても、人がしてくれていることに関してはなかなか分からないもの。
特に夫婦など立場が違えば、お互いに「自分のほうが大変」などと思ってしまいがちですよね。
いつもは妻が作ったものを食べているだけの夫。でも、久しぶりに自分で夕飯を作ってみると・・・
妻に感心しています
体調不良の妻に代わって久しぶりに夕飯を作ったけど、これまで自分が何気なく発してきた「これレンコンのみじん切り入れたらもっと美味いかもしれないね😄」だの「今日ちょっと作りすぎじゃないの?😓」だのが思い起こされ
よく今まで妻が僕を殺さずに居られたものだなと感心している— mann (@iimannamii) 2018年8月19日
そうつぶやいたのはTwitterユーザーの、mann (@iimannamii) さん。
体調不良の妻に代わって夕飯を作ったところ、これまで自分が発してきたセリフを思い起こし、「よく今まで妻が僕を殺さずに居られたものだ」と感心したと言っています。
してくれることに感謝
投稿者さんは夕飯を作ることが大変で苦労したため、今まで自分が言ってきた言葉がどれほど妻を傷つけてきたかに気付けたのかもしれません。
そう考えると、時々は互いの仕事を手伝いあうというのも相手の気持ちが分かって良さそう!
夕飯作りもたまには夫にやってもらうと、当たり前と思わずに感謝の気持ちが芽生えるかもしれません。
評価はほどほどに
せっかく一生懸命作った料理に無関心でいられるよりは、投稿者さんのように希望を言ってもらえるのは嬉しいことでもありますが、言われすぎるとやる気がなくなくなることもあります。
夫だって、自分の仕事を妻にチェックされダメ出しをされたらイヤな気持ちになりますよね。
妻だってそれは同じ。料理だけでなく家事全般や育児についてもそうですが、評価はほどほどに、互いに感謝の気持ちを忘れずにいたいものですね。