2歳頃になると訪れる『イヤイヤ期』。
子どもの成長とともに、ある程度は想像していたけど、こんな状態になるなんて!!
と思っているママも多いのではないでしょうか。
現実の子どものイヤイヤは、本当に想像を超えていますよね。
イヤイヤ期の想像と現実
想像してたイヤイヤ期
「野菜たべない!ピーマンイヤ!お肉がいい!」実際のイヤイヤ期
「ごはんイヤァァァおにぎりがイィィィおにぎりイヤァァァうどんがイィィィうどんイヤァァァごはんがイィィィごはんイヤァァァおかしがイィィィおかしイヤァァァ全部イヤァァァオカン怒ってるゥゥゥイヤァァァ」— ゅぅι゛(母) (@uz_tropicana) 2018年5月28日
この投稿をされたのは、Twitterユーザーの ゅぅι゛(母) (@uz_tropicana) さん。
イヤイヤ期に発する子どもの言葉を文字にすると面白いなーと思っちゃいますが、実際にこれやられると泣きたくなりますよね。
最後には本人も何が嫌なのか分からない状態になってますし。
ホント、イヤイヤ期の子どもは謎だらけです。
成長の証と言われても
イヤイヤ期は子どもの成長の証と言われても、実際に自分がそれに対応しないといけなくなると笑ってられませんよね。
このツイートを読んだ方からも
「めっちゃ共感します!子育てってホント想定通りにいかない。」
「とにかくこの時期ってなんでもイヤなんですよね。そして泣き過ぎて吐く…」
「これを外でやられた時はこっちが泣きたくなります。」
「うちの子も毎日自分の中の理不尽と闘ってらっしゃいます。」
といったコメントが寄せられいました。
イヤイヤ期を楽しんで
イヤイヤ期の子どもに親がイライラしてしまうと、子どもは親の感情を察知してさらに泣いて叫んでを繰り返してしまうことがります。
それを回避するためには、子どもが「イヤー!!」となったら、ママは一歩引いて「あ、また始まった」ぐらいの大らかな気持ちで接するようにしてください。
2歳児に大切なことは、物事を教えるのではなく『愛情を示すこと』と『わがままを受け入れてあげること』です。
一生に一度の我が子のイヤイヤ期、楽しむ気持ちを持って上手に乗り切っていきましょうね!