昔に比べると少なくなってきたとはいえ、それでも今だに根強くのこる『男だから』『女だから』という価値観。
自分の子どもにはそんな価値観を植え付けないようにしてるのに、それを台無しにするようなことを言われたら…
ムカつき度はハンパないです!!
なら言うなよ!
旦那が娘に、女の子なんだから片付けは出来るようにならないとね
と(おそらく私への嫌味も込めて)言ったので、
そういう偏った考え方を子どもに押し付けないで、片付けに女も男もないと言ったら
言うと思った〜だってよ
なら言うなよ!!!!!— むらこ (@sakebeerwine) 2018年5月20日
この投稿をされたのは、Twitterユーザーの むらこ (@sakebeerwine) さん。
教育に悪い差別発言を、ダメだとわかっていながらわざわざ娘さんに言うのはいただけませんね。
「なら言うなよ!」って怒るのは当然だと思います。
女も男も関係ない
片付けをするのに女も男も関係ないですよね。
このツイートを読んだ方からも、
「もうすぐ平成も終わるというのに、昭和の考え方はもうやめてほしいですね。」
「子どもの頃、女の子だからという理由で男子の靴を揃えろって言われた時すごくムカついたのを思い出しました。私たちの子ども世代にはこの考えなくしたいですね!」
「分かっていて言うなんて、ムカつき度ハンパないですね。」
といったコメントが寄せられていました。
次世代の子どもには
今だ根強くはびこる『男だから』『女だから』という考え方。
性別によって出来ること出来ないことはありますが、家事は男女関係なく出来るにこしたことはありません。
こういった性別によるマイナスの考えは、次世代を担う子どもたちに継承されないようにしたいものですね。