子どもも大きくなると、親の言うことって本当に聞かなくなりますよね。
聞いたとしても「はいはい。」「わかったわかった。」など、火に油を注ぐようなことを言うこともあります。
そんな時は、怒るのではなく、こんな方法を試してみてはいかがでしょう。
特に思春期の子どもには効果抜群みたいです。
すぐさま「ごめん」って言ってくる
息子が大きくなり、怒り狂ってみたところで疲れる上に効果がなくなってきたので、人が多いところなどでは「次に同じこと言わせたら今ここで抱きしめてほっぺにチュッチュするからな」って脅すようにしたら効果抜群で、青ざめた顔ですぐさま「ごめん」って言ってくるのでオススメです
— 五郎親方 (@dosuoyakata) 2018年7月10日
この投稿をされたのは、Twitterユーザーの 五郎親方 (@dosuoyakata) さん。
男の子の心理に付け込んだいやらしい攻撃とはわかっていても、ついつい可愛いし面白いし怒らずに済むしでやってしまうそうです。
効果もあるけどご褒美になる場合も
この投稿を読んだ方からは、
「この方法を4歳の娘に試したら効果てきめんで、自分からお片づけをしてくれました!」
「それ、うちの高校生の息子にもめっちゃ効果あります。」
「うちの小2の息子には全く効果なしです。むしろご褒美になってしまいました。」
「我が家は小学生の女の子ですが、いけそうなので試してみます。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
子どもの年齢によっては、ご褒美になる場合もあるみたいです。
母の愛こそ最強の武器というのなら
子どもが親の言うことを聞かない時、嫌がる子どもにチューをしたり抱きついたりするのは、いささか気が引ける部分もありますが・・・
でも、子どもを叱り、叱られたことに子どもが腹を立て、さらに言うことを聞かなくなり、また親が叱るという負のスパイラルを起こすよりは、平和的でいいですよね。
母の愛こそが子どもを分別のつく大人へと育て上げる最強の武器となるのなら、使わないのはもったいないなと思いました。