子育てをしていると、夫のちょっとした優しさで嬉しくなったり、心無い言葉で傷ついたりしますよね。
嬉しくなることならどんどん言ってほしいですが、こういうことを言われると『絶望』のふた文字が頭をよぎってしまいます。
イラつく夫に絶望と沈黙
あぁ、この人は、乳児がどんなものなのかも知らず、その乳児に24時間神経張り巡らして何ヵ月も気力体力削られ続けている私の姿も見えておらず、この状況を自分が何をしたら良くなるかとか考えることすらなく、私が育児放棄していると言うのか。
イラつく夫をみて私は、絶望に黙るしかなかった。
— よつば🍀 (@41greengreen) 2018年8月8日
この投稿をされたのは、Twitterユーザーの よつば🍀 (@41greengreen) さん。
後日、「赤ちゃんはお腹が空いてなくても、オムツがぬれてなくてもお、母さんがどれだけ抱っこしてあやしても、泣き止まないことがある」ということを、夫さんに知識として増やしてもらったそうです。
このツイートへの反応
この投稿を読んだ方からは、
「その言葉は酷い!!もし自分が言われたらと想像しただけで目の前真っ暗になりました。」
「自分だって親のくせに…なんでこう母親にばっかり負担をかけさせようとするんだろうね。」
「それを言う人は、子どもの成績が悪いと 『なんで勉強させてないんだ』 言うこと聞かなかったら『お前のせい』 とかも言い出す確率高いです。」
「泣いてる赤ちゃんに文句が言えないから母親に言うんだろうね。」
「そんなに赤ちゃんに泣き止んでほしかったら自分であやせばいい。話はそれからだ!!」
といったコメントが寄せられていました。
何でも母親のせいにしないで!
家事も育児も毎日ひとりで一生懸命やっているのに、夫はなんの協力もせずにダメ出しばかり・・・
そんな夫の無神経&心無い言葉に、ショックを受けたことがあるという妻は少なくありません。
子どものことを何でも母親の責任にしがちな夫は、自分の言動がどれだけ相手を傷つけ影響を与えるのか?ということを、もっとよく考えてみてほしいものですね。