孫に言われるがまま、なんでも買い与えてしまう祖父母たち。
止めてほしいと言っても止めてもらえず、困っているママも多いのではないでしょうか。
「孫は目に入れても痛くない」と言われるように、祖父母にとって孫は特別な存在。
これを止めさせるには、なかなかに難しそうです…。
経験者のくせに忘れたの?
スーパーで駄々をこねてるおばちゃんを見た。孫にお菓子を買ってあげたいけれど娘にすごい怒られてた。「かわいがるのと育てるのは違うの!お母さん子育て経験者のくせに忘れたの?」「忘れた!すっかり忘れた!買ってあげたい買わせてくれー!」両方の気持ちが分かる。なぜだろう年末って感じがした。
— 阿蘇カラクリ研究所 (@asokara) 2017年12月27日
この投稿をされたのは、ついって―ユーザーの 阿蘇カラクリ研究所 (@asokara)さん。
傍から見ているとほのぼのした光景に見えますが、ママの方は子どもが二人になったみたいで大変だったでしょうね。
両者の気持ちが分かり過ぎるだけに、苦笑いしてしまいます。
孫は無条件にかわいい
現在孫溺愛中の母曰く『子供は自分が育てなきゃって思いが厳しくもさせるが、孫は無条件にかわいい。しつけは親の仕事』だそうです
— kikuzoh@今度こそ福耳袋商戦に勝ちたいんや・・・ (@kikuzooh) 2017年12月28日
祖父母にとって孫は『育てる』という責任がありませんからね。
しつけは親に任せて、自分たちは可愛がりたい放題。
私もいつか自分に孫が出来た時、溺愛しすぎて娘を困らせてしまいそうです。
孫の喜ぶ顔が見たい
世の中の多くの祖父母か孫になんでも買い与えてしまうのは、孫の喜ぶ顔が見たいからなんだそうです。
でもその行為は、嬉しい反面ママにとって迷惑だと感じることも少なくないかと思います。
そんな時は、祖父母に昔の遊びや歌、絵本を読んでもらうようにお願いしてみてはどうでしょうか。
孫の喜ぶ顔は物を買い与えること以外にもあるいうことを、わかってもえるといいですね。