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2人目を生む上で母に言われた言葉「絶対に言わないこと」に共感の声多数

2人目の子が生まれると、

「お兄ちゃんなんだから」「お姉ちゃんなんだから」

と、上の子につい言ってしまいがちに。

でもこの言葉は、男女関係なく上の子にとってはとても嫌な言葉なんです。

お姉ちゃんなんだからとう言葉

この投稿をされたのは、Twitterユーザーの Bänänä (@___bnn107) さん。

このツイートを読んだ方からは

「私も2人目を授かった時、母から同じことを言われました。」

「子どもの頃『お姉ちゃんでしょ!』って言われて、弟の事が嫌いになってました。」

「私が言われてすごく嫌だったので、我が子には絶対に言いません。」

「この言葉は自分で選んでそうなったわけじゃないんで、かなり傷つきます。」

といったコメントがとても多く寄せられていました。

その言葉には苦労させられました

同じく私もこの言葉にはとても苦労させられ、今もまだ親からことあるごとに言われ続けています。

自分が親の立場になった時「お姉ちゃんなんだから!」と言ってしまう気持ちが理解できましたが、子どもの頃は不満の方が強かったですね。

子どもの心に傷を残さないために

画像:weheartit.com

きょうだいの仲を良くするためには、まずは上の子を大事にすることです。

そうすることで、上の子は下の子を大事にするようになり、下の子は上の子を慕うようになるのだそう。

きょうだい喧嘩をしたときなど、話が通じる上の子のほうを叱るのは簡単ですが、それは後々子どもの心に傷を残す可能性があります。

「お兄ちゃんなんだから」「お姉ちゃんなんだから」という言葉は、出来るだけ使わないようにしたいものですね。

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