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【20歳の年の差婚】に後悔している妻。「娘が産まれるまでは夫を支えようと頑張ってきたけれど・・・」

最近では「年の差婚」も珍しくなくなってきましたが、やはり世間では色々と言われることも多いよう。

心ない人たちからの自分への批判は無視できても、子どものことを考えると・・・

20歳の「年の差婚」に後悔

 

「年の差婚」に後悔しているという投稿者さん。

投稿者さんは30歳で旦那さんは50歳、結婚して3年目になるそうですが昨年の春には待望のお子さんを授かったとのこと。

投稿者さんと旦那さんは20歳年の差があるため、周りから色々言われることは覚悟していたと言います。

また、それを乗り越えようとこれまでは旦那さんと支え合ってきたそう。

実際に想像していた通り周りの人からは・・・

 

私は酷い女と言われ・・・

 

周りから私は『金目当て』『夫の稼ぎでゴロゴロ自由に寝て遊んで歩く専業主婦』『夫さんの2号だったらしい』等々、あげればきりがないほどのことを言われたり噂されてきました。

投稿者さんご夫婦は田舎に住んでいるためご近所付き合いも多く、はじめはとても辛かったと言います。

でも、地域の活動に積極的に参加したりと頑張った結果、今では「良い奥さんをもらったね」と言ってもらえるようになったそう。

そんな投稿者さんがナゼ今頃になって年の差婚に後悔しているのかというと・・・

 

 

投稿者さんが7ヶ月になる娘さんを連れて実家に帰っていたときのこと。

実家に来ていたお姉さんの息子さん(7歳)が、

突然親戚一同の前で
『ねぇねぇ。私ちゃんの旦那さんって何歳なの?あれどう見てもさー、長女ちゃんのお父さんに見えないよね。あれはおじいちゃんだよ。おじいちゃん(笑)あははは(笑)おーじーいーちゃーんー(笑)』
と大声でいいました。

その瞬間、投稿者さんは何かで叩かれたような気持になったと言います。

そして、お姉さんは大爆笑、親戚の中には凍りつく人もいたりと反応は様々だったとのこと。

投稿者さんは、これまでは年の差婚について色々言われても頑張れたものの・・・

『父親がおじいちゃん』とこれから娘が世の中から一生言われるのかと考えたら申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。大事な娘が言われるのかと考えれば考えるほど、心がモヤモヤしてしまって。

そして、そんなふうにモヤモヤしているの自分は旦那さんにも申し訳ないと言います。

俺おじいちゃんの年だしさーといじけたように言われるときは、結婚したことを少し後悔してしまう自分もいます。

この気持ちをもちなおすにはどう考えたらいいのでしょうか。

 

この投稿には、

「いつも笑って幸せそうにしていれば大丈夫。可能ならば若く保つこと!服装や髪型、体型、姿勢でもだいぶ変わりますよ。」

「子供は遠慮なんてないですからね、でも今のご時世おじいちゃんくらいの年齢のお父さん沢山いますよ!」

「気にせず堂々といきましょ!年齢関係なく旦那様を愛してるんだって、旦那様や娘さんに伝えてあげては?」

「親が気にすると娘さんへ伝わります。お二人とも当然という姿勢で過ごしていればそれが娘さんの普通になります。」

「どう思われようが、周りは関係ありません。年の差婚は今では珍しいことではないです。」

といった励ましのコメントが多く寄せられていました。

 

投稿者さんご夫婦はきっと、娘さんのことが可愛くて心配で仕方がないんでしょうね。

でも、年の差婚じゃなくても親になると、こんな自分が親でいいのかと子ども可愛さに不安になることはあるもの。

全く気にしないというのも難しいかもしれませんが、これまでのように夫婦で支え合って乗り越えていくことが娘さんのためにもなるのではないでしょうか。

出典:yahoo.co.jp

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