公共の場で子どもが騒ぐのは決してほめられたことではありませんが、いつもと違うシチュエーションだと嬉しくてはしゃいでしまうお子さんは多いですよね。
特に、新幹線など普段乗りなれない乗り物でどこかへでかけるとなると、子どものテンションもMAXに。
そんな子どもたちを見てイラつくおじさん。言っていることはごもっともですが、でもソレ出来ていないのは子どもだけじゃないですよ・・・。
子どもってのは・・・
新幹線でハシャぐ子供たちにずっっっと舌打ちしてた隣のおじさん(仮)が話しかけて来て
「こどもってのは自分の機嫌もコントロール出来ないし、周りの迷惑も考えないから困るなぁ…」と
真面目な顔して急に自己紹介を始めたので僕はたいへん驚きました。— 8000 (@teyunta1123) 2018年8月28日
この投稿をされたのは一児のパパでTwitterユーザーの、 てゆんた (@teyunta1123) さん。
新幹線に乗っているとずっと隣ではしゃぐ子どもたちに舌打ちしていたおじさんが、「自分の機嫌もコントロール出来ないし周りの迷惑も考えないから子どもは困る」と話しかけてきたそう。
ツッコミ待ち?
思わず「ツッコミ待ち?」と言いたくなってしまうおじさんのセリフ。
投稿者さんは「自己紹介」という言葉でやんわり綴っていますが、ずっと舌打ちしているということは、おじさんも自分の機嫌をコントロールできていませんよね。
私はどちらかというと、嬉しくてはしゃいでいる子どもたちよりも、イラついてずっと舌打ちしているおじさんのほうが気になってしまいそう。。。
まずは大人が見本を!
だからと言って、公共の場で子どもが騒いでいることを良しとするわけではありませんが、何もせず注意するわけでもなくただずっとイラついて舌打ちしているおじさんも迷惑だと思います。
もちろん、親が知らんふりしているのは論外ですが、どちらがより迷惑か?という話ではなく、まずは大人がお手本となるようにしたいもの。
人に迷惑を全くかけずに生きていける人なんていないのですから、互いに歩み寄り優しい気持ちで対応していきたいですね。